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パソコンの液晶モニタ(ディスプレイ)の消費電力と電気代、画面の輝度(明るさ)

更新:2026-06-02

パソコン用液晶モニタ(ディスプレイ)にて画面の輝度(明るさ)を変えて消費電力を測定した。

液晶モニタは、画面の輝度(明るさ)を変えると画面を照らしているバックライトの明るさが変わり、消費電力が変わる。 エコ設定、エコモードなどがあるモニタは、明るさを調整して消費電力を小さくしている。

画面の明るさと消費電力

自宅にある液晶モニタの消費電力をワットチェッカー TAP-TST5(サンワサプライ)で測定した。

LG 27UP650-W

27インチ4Kディスプレイ。

輝度
(明るさ)
消費電力(W)
10041W
8035W
6030W
4025W
2020W
016W

LG 27UL550-W

27インチ4Kディスプレイ。

輝度
(明るさ)
消費電力(W)
10040W
8035W
6030W
4026W
2022W
017W

iiyama ProLite X2377HDS-B

iiyama ProLite X2377HDS-B 23インチ液晶(IPSパネル・LEDバックライト)の消費電力は以下のようになった。

輝度
(明るさ)
消費電力(W)
10034
9032
8030
7028
6026
5025
4023
3021
2019
1017
015

LG FLATRON W2340VG-PN

また、LG FLATRON W2340VG-PN 23インチ液晶(蛍光管タイプ)は以下のようになった。 LEDバックライトの液晶より若干消費電力は大きいが、それほど差はない。

輝度
(明るさ)
消費電力(W)
10045
9042
8039
7036
6033
5030
4028
3025
2023
1020
018

輝度を高くすると画面が明るくなり、消費電力が大きくなる。 基本的に画面のサイズが大きいほどバックライトが大きくなったり、より明るさが必要となり、その分消費電力は大きくなる。 消費電力を抑えたい場合は、輝度を抑えれば良い。 画面を暗くすると最初はかなり暗く感じるが、しばらくすると慣れてくる。

電気代

電気代は1kWhあたり22円として計算すると、消費電力10Wは1時間で0.22円、消費電力20Wは1時間で0.44円。 つまり、輝度を変えて10W、20Wの差がある場合、1時間でそのくらい電気代の差が生まれる。 わずかな差だが、長時間使ったり、オフィスなどで何台も使う場合は大きな差になってくる。