タミヤ ワイルドワンオフローダー 復刻版パッケージ
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タミヤ ワイルドワンオフローダー(TAMIYA WILD ONE OFF-ROADER)のパッケージ、同梱物。
1/10スケール 電動R/C 2WD レーシングバギー ITEM58525
タミヤ ワイルドワンオフローダー
2015年3月24日、RCアドバイザーチャンプの通販でタミヤのワイルドワンオフローダーを10,762円(税抜)で購入した。
ワイルドワンオフローダーは1985年に発売されたワイルドワンの復刻再販モデルで、2012年に復刻された。
商標の問題なのか、名称がワイルドワンからワイルドワンオフローダーになった。
私が小学生の頃(1980年代)に発売されたRCカーやその復刻モデルを去年から集めており、このワイルドワンも当時を代表するRCカーの1つなので手に入れた。
ワイルドワンはスケール感のあるモデルで、この系統にはワイルドワンより先に発売されたアタックバギーがある。
アタックバギーの方がスケール感があり、スケールモデルをRC化したようなモデルである。
一方ワイルドワンは、4輪にオイルダンパー、後輪にオーバルブロックタイヤを装備し、RCモデルとして走行性能を高めている。
【パッケージ表】
パッケージの大きさは、
グラスホッパー(2005)
や
ホーネット(2004)
と同じ。
【パッケージ下側面】
キット付属のベアリングはプラベアリングなので、ボールベアリングへ換装することができる。
使用されているベアリングはアタックバギー(2011)と同じで、1150が10個、850が3個使われている。
【パッケージ右側面】
復刻版の価格は18,800円で、1985年当時の価格(13,800円)より5,000円高い。
【パッケージ上側面】
全長425mm、全幅225mm、全高140mm、車体重量約1135g と書かれている。
MADE IN PHILIPPINES と書かれているのでフィリピン製のようだ。
商品の説明に 『「ITEM 58050」の基本構成はそのままに各部に改良を加えた復刻版です。』 と書かれている。
ITEM 58050 というのはオリジナルのワイルドワンのことで、「ワイルドワン」とは書かれていない。
【パッケージ左側面】
【箱内】
箱内のパーツの配置はグラスホッパー(2005)やホーネット(2004)と同じ。
【箱内下側】
シャーシ、ボディ、ドライバー、アンテナパイプ。
ボディとドライバーはポリカーボネート製。
ボディはボンネットとルーフが一体になっているので切り取る。
【箱内上側】
タイヤ、ホイール、ギヤボックス、サスアーム、ロールケージ、ドライバー人形頭部など。
【内箱】
内箱には、モーター、ダンパー、バンパー、ギヤ、ビス類などが入っている。
RCメカの配置を考慮してか、モーターのコードがやや長め。
【組立説明図、ステッカー】
【アルミテープ】
アルミテープはボディの補強に使用する。