タミヤ グラスホッパー(2005)復刻版パッケージ
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タミヤ グラスホッパー(2005)(TAMIYA The GRASSHOPPER)のパッケージ、同梱物の外観写真。
1/10スケール 電動R/C 2WD レーシングバギー ITEM58346
タミヤ グラスホッパー(2005)
2015年3月13日、RCアドバイザーチャンプの通販でタミヤのグラスホッパー(2005)を4,286円(税抜)で購入した。
このグラスホッパーは1984年に発売されたグラスホッパーの復刻再販モデルで、2005年に復刻された。
グラスホッパーは、1985年頃RCカーで遊んでいた人なら知らない人はいないというのは言い過ぎかもしれないが、ホーネットや
ホットショット
と同じくらい有名なRCカーである。
ちなみに私は当時
マイティフロッグ
を使っていた。
【パッケージ表】
パッケージの大きさは、復刻版のマイティフロッグやホットショットより少し小さい。
箱絵のドライバーをよく見ると、カメラ目線というかこちらを見ている。
【パッケージ下側面】
チューンアップパーツとして、540-Jモーターとラバーシールベアリングが載っている。
グラスホッパーはホーネットと概ね同じ仕様だが、付属のモーターが380タイプなのでその分性能が劣る。
モーターはあとで換装したい。
ベアリングはラバーシールタイプでなくても、キット標準のプラベアリングからボールベアリングには換装したい。
【パッケージ右側面】
復刻版の価格は7,400円で、1984年当時の価格と同じ。
復刻版は当時より若干価格が高くなるモデルが多いようだが、グラスホッパーは同じだ。
【パッケージ上側面】
全長389mm、全高135mm、全幅223mm、車体重量830g と書かれている。
非常に車体が軽い。
MADE IN PHILIPPINES と書かれているのでフィリピン製のようだ。
【パッケージ左側面】
【箱内】
箱内の仕切り方が復刻版のマイティフロッグやホットショットと異なる。
【箱内下側】
シャーシとボディが袋に入っている。
ボディはポリカーボネート製ではなくスチロール樹脂製。
【箱内上側】
タイヤ、ホイール、ギヤボックス、サスアーム、サーボセイバー、ドライバー人形など。
【内箱】
内箱には、モーター、バンパー、ギヤ、ビス類などが入っている。
パーツが少なく、組み立てやすそう。
【組立説明図、ステッカー】