ネオ マイティフロッグの塗装とデカール貼り - タミヤ DT-03
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タミヤ ネオ マイティフロッグ(DT-03)の塗装とデカール貼りなど。
ネオマイティフロッグの塗装とデカール貼り
ネオマイティフロッグ
を組み立ててから約1ヶ月過ぎて、ようやく塗装とデカール貼りが終わった。
やっと走らせられる。
カラーリングは、キット標準の白とライトブルーにするか、元祖マイティフロッグのように白とピンクにするか、それとも自分で適当に塗るか迷った。
アマゾンでデカールを探していたら、京商のTOYOTA TS-020のデカールが安かったのでTS020風に塗装することにした。
塗装に使用した道具は以下の通り。
- ポリカーボネートスプレー PS-60 ブライトマイカレッド 86060(タミヤ)
- ポリカーボネートスプレー PS-57 パールホワイト 86057(タミヤ)
- ポリカーボネートスプレー PS-5 ブラック 86005(タミヤ)
- ポリカーボネートスプレー PS-31 スモーク 86031(タミヤ)
- スポンサーデカール (TOYOTA TS-020) PZD204(京商)
- リアル・カーボン調シールL (A4:210×297mm) SK63L (川田模型)
- マスキングテープ(3M)
TS020のデカールを使ったが、TS020が好きなわけでもなく、そもそもモータースポーツに詳しくない。
また、マールボロ(マルボロ)が好きなわけでもなく、そもそもタバコを吸わない。
単にTS020のデカールが安価で、ネオマイティフロッグのボディに似合いそうな気がしたのでTS020風にした。
TS020にマールボロのロゴはないが、赤白の三角形がマールボロのデザインになっている。
【ボディ、ウイングの塗装】
近くで見ると塗装が少しはみ出していたりするが、久しぶりに塗装したわりにはよく塗れたのではないだろうか。
ブライトレッドとホワイトの方が適切かもしれないが、なんとなくブライトマイカレッドとパールホワイトを使った。
かなりキラキラした印象になるかと思ったが、意外と落ち着いた色で安心した。
ボディは窓とホワイトの箇所をマスキングし、ブライトマイカレッド → パールホワイト → スモーク の順に塗装。
それぞれ3回塗っている。
スモークは塗りすぎたため、ほとんど透けていない。
裏打ちはしていないが、スモークを最後に塗ったので、窓周辺の赤色の部分が少し裏打ちっぽくなり、光の当たり方しだいでは若干濃く見える。
実車のウイングは側面が赤だが、塗りわけが面倒なので黒一色にした。
【フロント】
使用したデカールは、京商のプラズマ Lm シリーズ トヨタ TS-020 GT-ONE 30923 のもの。
これは1/12スケールのRCカーだが、1/10スケールのネオマイティフロッグのボディに丁度良い大きさだった。
ウイング中央の「ESSO Ultron」のデカールは長かったので両端を切った。
【リア】
デカールはなるべく実車のTS020と同じ位置に貼った。
ただ、ボディの形状がまったく異なるので貼る位置はかなり悩んだ。
バランス良く、見栄えがする位置に貼るのはなかなか難しい。
【側面】
日本の国旗を貼る場所はかなり悩んだ。
実車のイメージに近く、最初は窓の横に貼ってみたが、あまりカッコよくなかった。
もう国旗を貼るのをやめようかと思ったが、それだとTS020っぽくなくなってしまう。
悩んだ結果、ルーフに貼った。
国旗だけだと浮いてしまう(国旗だけ目立ってしまう)ので、ESSOのロゴも近くに貼りバランスをとった。
【正面】
フロントガラスの下はカワダのカーボン調シールを貼った。
貼らないデザインもなかなか良かったが、せっかく買ったので貼った。
【上面】
【側面】
ネオマイティフロッグの車体重量測定
へ続く。