タミヤ ファイティングバギー(2014)復刻版パッケージ
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タミヤ ファイティングバギー(2014)のパッケージ外観写真など。
1/10スケール 電動R/C 2WD レーシングバギー ITEM84389
タミヤ ファイティングバギー(2014)
2014年10月1日、RCアドバイザーチャンプの通販でタミヤのファイティングバギー(2014)を22,900円(税抜)で購入。
ファイティングバギー(2014)は1982年に発売されたファイティングバギーを復刻再販したモデルである。
今年から約27年ぶりにRCカーを再開し、最初は復刻版のマイティフロッグから始めようと思っていたが、
ネオマイティフロッグ
、
スコーピオン2014
、ファイティングバギー(2014)と順に買い、未だにマイティフロッグを買っていない。
RCカーを再開した今年はじめ頃、最初に手に入れるタミヤの復刻バギーがファイティングバギーになるとは思わなかった。
このファイティングバギー(2014)は限定販売アイテムのようで、タミヤのウェブサイトでも限定の方に分類されている。
ヤフオクなどを除き、今後店で手に入れるのが難しそうなので発売と同時に手に入れた。
ちなみにマイティフロッグを買おうと思っているのは、1980年代私が小学生だった頃最初に手に入れたホビーラジコンがマイティフロッグだからである。
【段ボール箱】
ゆうパックで届いた。
ファイティングバギー(2014)2個入りのカートンを切って作った箱のようだ。
【パッケージ表】
1982年当時のパッケージはアルファベットでSUPER CHAMPと書かれていたが、復刻版はFIGHTING BUGGYになっている。
リアの金属プレートに書かれているFSという文字はFree Floating Progressive Damping Suspension(F.F.P.D.S.)のことらしい。
【パッケージ下側面】
車体構成、推奨パーツなど。
推奨パーツにはバギーチャンプ ボールデフセットがある。
ボールデフセットはキットと一緒に買っておけば良かったな。
ネオマイティフロッグと同じくフィリピン製かと思ったら、パッケージにはMADE IN JAPANと書いてあった。
【パッケージ右側面】
【パッケージ上側面】
模型要目、リヤサスペンション駆動部の構成など。
【パッケージ左側面】
【ブリスターパック】
旧車にお決まりのブリスターパック。
【タイヤ、ホイール、ギヤボックス、ボディなど】
【シャーシ、バンパーなど】
ファイティングバギーの特徴であるFSと繰り抜かれた金属プレートはBAG Aに入っている。
【組立説明書、デカールなど】
【パッケージの大きさ】
昔のRCカーのパッケージは大きいのが普通だけど、ファイティングバギー(2014)のパッケージはかなり大きく、サイズは実測で約575×375×146mm(幅×奥行×高さ)だった。
スコーピオン2014のパッケージもわりと大きいが、それよりも大きい。
スコーピオンもファイティングバギーと同じくもとは1982年に発売された製品で、今年同じ年に復刻した。
これは偶然か?
ファイティングバギーの組立
へ続く。