BUFFALO 外付けDVDドライブ DVSM-X1218U2
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BUFFALO 外付けDVDドライブ DVSM-X1218U2のレビュー、外観写真など。
BUFFALO DVSM-X1218U2
2007年2月7日、ビックカメラでBUFFALO DVSM-X1218U2を9,800円(税込)で購入。
I-O DATA CRWP-i8J/USB
に続く3台目の外付けドライブ。
これより約6年前(2001年)に買ったCRWP-i8J/USBはCDのみ対応で31,395円(税込)だった。
DVSM-X1218U2はDVDに対応して値段は1万円以下。
約6年で随分安くなったものだ。
対応OSはWindows Vista、XP、2000、Me、98SE。
2014年現在光学ドライブはほとんど使わなくなり、DVSM-X1218U2も埃を被っていたのだが、久しぶりに動かしてみた。
うちのWindows 7と8.1のPCではドライバをインストールしなくても認識して動作した。
2014年現在、一応BUFFALOのウェブサイトからドライバをダウンロードできる。
消費電力は仕様では最大25Wで、ワットチェッカーTAP-TST5(サンワサプライ)による実測では電源ONの状態で停止時4W、再生時14~18Wほど。
【パッケージ表】
Windows Vista対応予定のシールが貼られている。
【パッケージ裏】
動作環境のCPUはPentium III 450MHz以上(Pentium III 800MHz以上推奨)、メモリは128MB以上(256MB以上推奨)と書かれている。
搭載ドライブは日立製作所製GSA-H12N。
【本体、縦置き用スタンド、ユーティリティCD、USBケーブル、マニュアルなど】
とにかく本体が大きく、長さがCD2枚分くらいある。
筐体の中には内蔵タイプの5(5.25)インチのDVDドライブが入っており、さらに電源(ACアダプタ)内蔵なので大きい。
2014年現在外付けBDドライブでもこれより小さい。
これだけ大きいと、内蔵型ドライブを
サンワサプライ IDE/SATA-USB3.0変換ケーブル USB-CVIDE5
などでPCに繋げるのと変わらない。
USBケーブルはType A-Type B。
付属ソフトはRoxio EasyMediaCreator7 Basic、Sonic MyDVD Ver.6など。
【前面、上面】
樹脂が変色して黄ばんでしまった。
【背面、底面】
ボタン類は前面と背面のみにある。
背面にはPOWER、USBポート、POWER MODEがある。
ドライブ本体側のUSBはタイプBで、PC側はタイプA。
POWER MODEはAUTOとMANUALがあり、AUTOはPCの電源に連動して自動的にドライブの電源のON/OFFが切り替わり、MANUALは手動で電源のON/OFFを行う。
【トレイ】
トレイの開閉時やディスクの回転時の音は気になるほど大きくはない。
仕様では重量1.8kgとなっているが、実測で1,431g(電源ケーブル、USBケーブル、縦置きスタンド含む)だった。
【縦置き時】
縦置き用スタンドを使って縦置きできる。
主な仕様
|
仕様 |
メーカー |
BUFFALO |
型番 |
DVSM-X1218U2 |
種別 |
外付けDVDドライブ |
接続インターフェース |
USB2.0/1.1(TypeB) |
対応メディア |
DVD、CD |
読み出し速度(最大) |
DVD-RAM(両面9.4GB、片面4.7GB) 12倍 / DVD-RAM(両面5.2GB、片面2.6GB) 2倍 / DVD-ROM (1層)16倍 (2層)12倍 / DVD-VIDEO (1層)(2層) 4.8倍 / DVD-R (1層)16倍 / DVD-R (2層)12倍 / DVD-RW 13倍 / DVD+R (1層)16倍 / DVD+R (2層)12倍 / DVD+RW 13倍 / CD-ROM、CD-R 48倍 / CD-RW 40倍 |
書き込み速度(最大) |
DVD-RAM 12倍 / DVD-R (1層)18倍 / DVD-R (2層) 8倍 / DVD-RW 6倍/DVD+R (1層)18倍 / DVD+R (2層) 10倍 / DVD+RW 8倍 / CD-R 48倍 / CD-RW 32倍 |
電源 |
AC100V 50/60Hz(筐体内蔵) |
消費電力 |
最大25W |
外形寸法 |
W160×H55×D279mm(突起物除く) |
重量 |
1.8kg |