ヨコモ ハイパー3900 ニッケル水素ストレートパックバッテリー3900mAh YB-S392
更新:
ヨコモのニッケル水素ストレートパックバッテリー ハイパー3900(YB-S392)のレビュー、外観写真など。
ヨコモ ハイパー3900 ストレートパックバッテリー
2014年5月22日、アマゾンでヨコモのハイパー3900を2,500円で購入。
約27年ぶりにRCカーを始め、最初にこのバッテリーを選んだ。
1980年代当時小学生だった私は
タミヤ レーシングパック 7.2V 1200mAh
や京商 レーシングバッテリー 7.2V 1200mAhのようなニッカド(Ni-Cd)バッテリーしか使ったことがない。
しかも容量がたった1200mAhである。
2014年現在、リチウムポリマー(Li-Po)やリチウムフェライト(Li-Fe)などのバッテリーもあるが、まずはニッケル水素(Ni-MH)を使ってみたいので、Ni-MHバッテリーの中から本製品を選んだ。
他のNi-MHバッテリーと比べて、容量あたりの値段が安く、入手しやすい。
【パッケージ】
【バッテリー、取扱説明書】
「バッテリーの最高の性能を引き出す為と安全性を考え電流は控えめの1~4Aくらいで充電して下さい」と書かれている。
【表面】
【裏面】
中国製。
【大きさ、重さの比較】
タミヤとヨコモのニッカドバッテリーは、ヤフオクで旧車を落札したら付いてきた。
大きさは3つともほぼ同じだが、ハイパー3900は幅奥行き高さともにわずかに(ノギスでの実測で0.5~1mmくらい)大きい。
また、重量は実測でヨコモハイパー3900が401.0g、ヨコモハイパー2000Rが339.5g、タミヤレーシングパック1200mAhが312.5gだった。
手で持った感じではあまり重さの違いは感じないが、意外と差がある。
【バッテリーを載せる】
当時物のタミヤ・ブーメランにハイパー3900を載せてみたところ、ちょっときついが一応収まった。
マイティフロッグ(当時物)もちょっときついので、シャーシとバッテリーホルダーの間にワッシャーなどを入れて調整した方が良さそう。
タミヤDTシリーズなど新しいシャーシはバッテリーボックスの寸法に余裕があるので、特に調整しなくてもハイパー3900が収まる。
【私がハイパー3900を使用したことがあるシャーシ】
タミヤ ネオマイティフロッグ(DT-03)、ファイティングバギー2014
京商 スコーピオン2014、ビートル2014
仕様
|
仕様 |
メーカー |
株式会社ヨコモ |
品名 |
ハイパー3900 |
型番 |
YB-S392 |
種類 |
ニッケル水素(Ni-MH) |
容量 |
3900mAh |
生産国 |
中国 |