タミヤ ノバフォックス 復刻版パッケージ
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タミヤ ノバフォックス(TAMIYA NOVAFOX)のパッケージ、同梱物の外観写真。
1/10スケール 電動R/C 2WD レーシングバギー ITEM58577
タミヤ ノバフォックス
2015年3月3日、RCアドバイザーチャンプの通販でタミヤのノバフォックスを11,048円(税抜)で購入した。
ノバフォックスは1985年に発売されたフォックスの復刻再販モデルで、2013年に復刻された。
商標の問題なのか、名称がフォックスからノバフォックスになった。
フォックスは、私が小学生の頃RCカーが流行っていたときに登場した製品で、私は当時
マイティフロッグ
と
ブーメラン
を使っていてフォックスは持っていなかったが、すごく懐かしい。
性能は現行エントリーモデルとあまり変わらないというのは言いすぎかもしれないが、マイティフロッグやホーネットよりかなり性能を意識したつくりになっている。
ただ、私は当時続々登場する4WD車に興味が移り、2WD車への興味が薄れていった頃で、買うなら4WD車しか眼中になかった。
【パッケージ表】
NOVAFOXという名称やデカールの変更以外は、基本的に箱絵は1985年当時と同じ。
当時物との違いは、復刻版はフロントにスタビライザーが追加されたので、箱絵にスタビライザーが描かれている。
また、当時物の絵はドライブシャフトにジョイントブーツが描かれていたが、復刻版はドッグボーンタイプになりブーツが描かれていない。
フォックスの特徴的なコクピット両脇のレジスター(セメント抵抗)の絵もなくなっている。
【パッケージ下側面】
全長425mm、全幅225mm、全高133mm と書かれている。
車体重量は書かれていないが、タミヤのサイトには約1140g(RCメカ・バッテリー含まず)と書かれている。
【パッケージ右側面】
復刻版の価格は19,800円で、1985年当時の価格(17,800円)より高い。
【パッケージ上側面】
MADE IN JAPAN と書かれているので日本製のようだ。
ちなみに復刻版の
マイティフロッグ(2005)
と
ホットショット(2007)
はフィリピン製。
【パッケージ左側面】
【内箱】
昔のようなブリスターパックはない。
【箱内左側】
タイヤ、ホイール、ギヤボックス、ドライバー人形、バンパー、サスアームなど。
【箱内右側】
ポリカーボネート製のボディとウイングは袋に入っている。
【箱内中央】
内箱には、シャーシ、ダンパー、サーボセイバー、モーター、ビス類などが入っている。
アンテナは樹脂製のパイプ。
ホットショット(2007)のようにダミーのヒートシンクというかレジスター(セメント抵抗)のカバーはない。
レジスターカバーはESC仕様の今のモデルには必要ないものだが、シャーシの両側面にレジスターカバーがある方がフォックスらしい。
【組立説明図、ステッカー】
【マスキングテープ】
塗装時ウィンドウに貼るマスキングテープが付属している。