京商 トマホーク2015 の製作(組立)
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京商 トマホーク2015 の組み立て、外観写真など。
トマホーク2015 の組み立て
トマホーク2015
を買ってから2週間くらい経ち、ようやく組み立て開始。
トマホークの基本的な構造はスコーピオンやビートルと同じで、組み立てはそれらを含めて3回目なので慣れた。
BAG A
組み立て始めたら、いきなりアクシデント発生。
フロントサスジョイント(SC237)の片側だけビスが入らない。
小さいゴミや切りくずがあるのかと思ったけど、特に見当たらない。
最初だけきつくて、少しビスを回せばサクッと入っていくこともあるけど、そういうレベルではなかった。
結局時間をかけて力ずくで少しずつビスをねじ込んでいって入った。
スペアパーツを買うか、京商に電話するのを考えたくらいで、組み立てを諦めかけた。
今までスコーピオンとビートルではこういうことはなかった。
【スペーサー】
ビートルと同じく、シャーシとダンパーステーの間に挟むスペーサーが付属。
BAG B
【ギヤボックス】
ギヤボックスのフタとヒートシンクは樹脂製。
質感は悪くないけど、金属製のものが欲しい。
モーターは京商の
G27
を取り付けた。
G27は京商カップで指定されているモーターだけど、レースに出るわけではなく、安価なのと京商製だから買った。
他社にも安価なモーターはあるけど、京商のマシンにはなんとなく京商のモーターを載せたい。
組立説明書にはル・マン490が描かれている。
ル・マン490は2個持っているけどまだ使ったことがない。
BAG C
【リアまわり】
ダンパーの組み立てはスコーピオンとビートルに続いて3台目なので慣れたけど嫌な作業。
これが終われば気が楽。
ドッグボーン(スイングシャフト)はビートルと同様2本線が入ったタイプで、特に調整をしなくても普通に組み立てるだけでスムーズにリアサスが動く。
BAG D
【ステアリングサーボまわり】
ステアリングサーボのところでSC247[2]をどこに取り付けるのか一瞬分からなかったけど、底面に取り付けることに気づいた。
シャーシ底面に皿穴があるので、デッキの支柱は底面からビスで固定する思ったら、支柱の上からビスを入れて固定するようになっていた。
この皿穴はスコーピオン2014にもあって、いずれトマホークで使われるのだろうと思っていたら使われていなかった。
【アッパーデッキ】
板状のパーツ(SC247[6])はアッパーデッキにテープで固定するようで、テープはどこにあるんだと思ったら、デカールの2番を貼るようだ。
ただ、とりあえずテープは貼らずにあとまわし。
BAG E
【RCメカ、配線】
RCメカはいつものダイソーの面ファスナー(マジックテープ)で貼り付けた。
前工程でアッパーデッキに取り付けたプレート(SC247[6])はとりあえず取り外した。
説明書にはドライバー人形に穴を開けてコードを出すとあるけど、SC247[6]を外してここからコードを出そうかと。
ただ、防塵性は低くなるかもしれない。
コードの取り回しについてはあとで考えよう。
【タイヤ】
タイヤのコンパウンドというか硬さというか、スコーピオンとビートルの前輪はハードだったが、トマホークはミディアムになっていた。
【フロント】
組み立てはだいたい終わった。
あとは塗装して仕上げる。
【リア】
リアタイヤのむちむち感。
【側面】
【上面】
トマホークの塗装
へ続く。