京商 オプティマ(復刻版)パッケージ
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京商 オプティマ(復刻版)のパッケージ、内容物、デカール。復刻・再販R/C。
1/10スケール 電動R/C レーシングバギー 4WDオフロードレーサー
京商オプティマ(復刻版)
2016年3月31日、洛西モデルの通販で京商のオプティマを29,400円(税別)で購入した。
【パッケージ表】
ついに?やっと?オプティマが復刻した。
私が最も復刻してほしかった京商のRCカーなので嬉しい。
とりあえず手に入れた第一印象は「意外と箱が小さい」。
オリジナルもこのサイズなのか分からないが、パーツが多そうなのにこの箱に収まるのか。
第二印象は「なんか臭うな」。
箱を開ける前から隙間からタイヤの匂いが漏れてくる。
忙しくてしばらく箱を押し入れに保管していたら、押し入れがゴム臭くなった。
【パッケージ下側面】
当時物(オリジナル)からプラッシュアップされた箇所が説明されている。
【パッケージ右側面】
キットNo.30617、キット価格42,000円(税抜)。
【パッケージ上側面】
こちらは各部の説明やテクニカルデータが書かれている。
MADE IN TAIWAN(台湾製)。
【パッケージ左側面】
【ブリスターパック】
発売前、駆動方式はチェーンかベルトどちらか一方だと予測していて、両方キットに入っているのは想定外だった。
まだどちらで組むか悩んでいる。
復刻にあたりいろいろブラッシュアップされていて助かるけど、ボディはカット済みではない。
今までにない強い匂いを放つタイヤは、予想以上に軟らかかった。
【箱A、箱B】
Aの箱にはプラスチックバッグ、Bの箱にはホイール、タイヤのインナースポンジ、バッグA~F、スペアパーツが入っている。
【組立/取扱説明書】
補足説明の紙が2枚も入っている。
【デカール】
いろいろサプライズがある復刻版のオプティマだけど、一番のサプライズはデカールでオプティマのカラーリングを再現できるようになっていたこと。
普通はピラーも黒で塗ったりしなくてはいけないけど、そういったところもデカールがある。
あと、ドライバー用の小さいデカールがたくさんあり、謎の力の入れよう。
【1985年とは】
京商のオプティマもタミヤのホットショットも1985年に発売され、当時RCカーで遊んでいた人ならこの2台を知らない人はいないだろう。
当時小学生だった私がまさにRCカーにはまっていた頃だが、私の中ではRCカーブームはわりと早く終わった。
当時の子供のおもちゃといえばファミコンが勢力を伸ばしている頃で、1985年には誰もが知るスーパーマリオブラザーズが発売され、翌年1986年には初代ドラゴンクエストが発売された。
週刊少年ジャンプでは1984年51号からドラゴンボールが連載を開始している。
他にもいろいろあって書ききれないが、1985年頃は子供を魅了するものが多いそんな時代。
オプティマの組み立て
へ続く。