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Windows 10でWindowsフォトビューアーの代わりにWindowsフォトギャラリーをインストールして使う

更新:

Windows 10でWindowsフォトビューアーの代わりにWindowsフォトギャラリーをインストールして使う。
対象 : Windows 10/8.1/8/7

Windowsフォトビューアーとフォトギャラリー

Windows 8からデフォルトの画像閲覧アプリが「フォト」になり、一応フォトビューアーもインストールされていたので、デフォルトで使用するアプリを切り替えられるが、先日購入したWindows 10のノートPCにはフォトビューアーが見当たらなかった。
アプリの関連付けは変更できるが 、変更可能なアプリのリストにフォトビューアーが表示されない。
また、Windows関連のフォルダを探してみたが、フォトビューアーらしきものは見当たらなかった。

フリーの画像閲覧ソフトはいろいろあるが、親が使うパソコンなのでなるべく使い慣れたフォトビューアーに近いものがほしい。
たまたま別のパソコンを操作していたところ、Windows Liveフォトギャラリーというのを見つけた。
使ってみるとWindowsフォトビューアーに近い。
ということで、マイクロソフトのサイトから Windows Essentials 2012 をダウンロードし、フォトギャラリーをインストールした。
Windows Essentials 2012にはフォトギャラリーやムービーメーカーなどいくつかのアプリが含まれて入り、インストール時にインストールしたいものを選択できる。
インストール後、JPEG、GIF、PNGといったよく使う形式をフォトギャラリーに関連付けた。
スライドショーで全画面表示したときのスライドの効果が気に入らないが、[テーマの変更]→[フェード]がフォトビューアーに近い。
スライドショーはスペースキーでポーズ(一時停止)とプレイ(再生)を切り替えられる。
2012より前のバージョンにはWindows Liveフォトギャラリー2011というものがあるが、2012とほぼ同じだった。

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