Windows で画像、写真、動画ファイルなどを開く既定のアプリを変更する方法について。
対象 : Windows 10/8.1/8/7、Windows Media Player、フォトビューアー
既定のアプリを変更する方法はいくつかあり、対象ファイルを右クリックして変更するのが一番楽だと思われる。
例えば JPEG の場合以下のとおり。
GIF、PNG、MP4、WMV などどのファイルも同じ手順で使用するアプリを変更できる。
スタートメニューなどから[設定]を開き、[アプリ]→[既定のアプリ]→[ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ]と進み、対象の拡張子で使用するアプリを自分で選ぶ。 設定のメニューはウィンドウサイズにより表示が異なるが、ここではウィンドウを大きくした場合で説明している。
Windows 8 では、GIF、JPEG、PNG を開くアプリはデフォルトで[フォト]に設定されている。 ただし、Windows 8.1 Update あたりから Windows 7 などと同じくフォトビューアーが起動するようになった。
デスクトップでの作業で従来通りWindowsフォトビューアーを起動するように変えたい場合は以下の操作を行う。
GIF や PNG なども変えたい場合は各形式で同じ操作を行う。 MP4 や WMV などの動画ファイルを再生させると、Windows 8 ではデフォルトで[ビデオ]が起動するが、これも同様に Windows Media Player に変更できる。 もちろん、Windowsフォトビューアーや Windows Media Player 以外の自分の使いやすいアプリに関連付けても良い。 各ファイル形式を一括して変更したい場合は以下の操作を行う。
Windows 7 では、GIF、JPEG、PNG を開くアプリはデフォルトで[Windowsフォトビューアー]に設定されている。 これを別のアプリに変更するには以下の操作を行う。
各ファイル形式を一括して変更したい場合は上記「Windows 8」を参照。