Crucial BX200 SSD 480GB(CT480BX200SSD1)導入、Read/Writeスピードベンチマーク
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Crucial BX200 SSD 480GB(CT480BX200SSD1)SATA 6GB/s 2.5インチ内蔵SSD、インプレッション、CrystalDiskMark Read/Write速度ベンチマークテスト。
Crucial BX200 SSD 480GB(CT480BX200SSD1)
使っていたHDDの調子が悪くなり、急遽代わりの1GBくらいのHDDを買おうと思ったが、Crucial BX200 SSD 480GB(CT480BX200SSD1)が安かったのでこれにした。
2016年4月25日、アマゾンで13,777円(税込)だった。
私が2012年に買ったSSDは128GBが1万円台前半で、2014年頃は240GBが1万円台前半、そしてついに約500GBが1万円台前半で買える時代になった。
1GBのHDDがその半値くらいなので、HDDと比べて容量あたり4倍くらいの値段まで下がってきたことになる。
自作機のドライブ構成
- SSD 1台目(128GB): 起動ドライブ、アプリケーションのインストールなど
- SSD 2台目(480GB): テキストなどわりと軽めのファイル保管
- HDD(4TB): 写真や動画ファイルを保管
以前の構成はSSD1台、HDD2台だったが、HDD1台目をSSDに換装した。
写真や動画などを大量に保管しないのであれば500GBあれば足りる。
【パッケージ】
BX200はTLCだが、仕様を見る限りMLCと比べてそれほど劣っているように感じない。
パソコンにSSDを接続後、エクスプローラなどにSSDが表示されていない場合は「ディスクの管理」にて
フォーマット
を行う。
【データ移行ソフト】
パッケージの底にある紙は、新しいPCへデータを移行するソフトウェアをダウンロードするためのキーが書かれている。
私はHDDからドラッグ&ドロップでSSDにファイルをコピーするだけなので、このツールは使わなかった。
【スペーサー同梱】
黒色の枠は7mm厚から9.5mm厚にするためのスペーサー。
【CrystalDiskInfo】
ファームウェアは MU01.6 となっている。
ここで「注意」と点灯しているドライブが今回調子が悪くなったHDDで、これをSSDに換装する。
CrystalDiskMark 読み込み・書き込みベンチマークテスト
CrystalDiskMark 5.1.2 にてベンチマークテストを行った。
PCのスペックは、Windows 10(64bit)、Core i5-4670、メモリ8GBなど。
仕様ではRead 540MB/s、Write 490MB/sとなっていて、ほぼ仕様通りの速度になった。
【ランダムと0Fillの結果】