Windows Media Player で動画再生時(起動時)のウィンドウサイズを記憶・変更する
Windows Media Player で動画の再生を開始したときのウィンドウサイズを記憶・変更する、好きなサイズに固定する方法。
対象 : Windows 10/8.1/7、Windows Media Player 12 など
Windows Media Player のウィンドウサイズが記憶されない
大抵のアプリケーションは終了時のウィンドウサイズを記憶し、次回起動時にウィンドウサイズを再現するが、MP4、WMV、AVI、MOV などの動画ファイルをダブルクリックして Windows Media Player を起動すると、ウィンドウのサイズ(大きさ)が前回閉じたときのサイズにならない場合がある。
以前は Windows Media Player もウィンドウサイズを記憶していたが、いつの頃からか記憶されなくなった。 しかも、Windows 10 の April 2018 Update(バージョン1803)のような大型アップデートがあると、せっかく記憶したウィンドウサイズがリセットされるという・・・。 さらに勝手にデフォルトの再生アプリを「映画&テレビ」に変更されてしまう。
解決方法その1
まず、Windows Media Player のメニューにある[表示]→[ビデオのサイズ]→[プレーヤーのサイズをビデオのサイズに合わせる]がチェックされていないことを確認する。 メニューが表示されていない場合は、ウィンドウ上で右クリックするとコンテキストメニューが表示される。
重要)次に動画などのファイルからではなく、スタートメニューのすべてのプログラムやスタート画面から Windows Media Player を起動する。 MP4ファイルなどを開いて同じ手順でウィンドウサイズを変更しても、ウィンドウサイズは固定できない。 上手くいかない人はたぶんこの手順を飛ばしている。
以下のようなウィンドウが表示されるので、ウィンドウ右下にある ■→ の部分をクリックする。
以下のウィンドウにて好みのサイズに変更後、ウィンドウを閉じる。
設定後、動画ファイルをダブルクリックして Windows Media Player を起動するとウィンドウサイズが再現される。 ただし、再度別のサイズに変更したい場合は、同じ手順で設定しなおす必要がある。
解決方法その2
なぜか MIDI や MP3 など動画以外のファイルではウィンドウサイズが再現される。 つまり MIDI や MP3 ファイルなどを再生し、再生ウィンドウを好きなサイズに変更して閉じれば、以後そのサイズでウィンドウが起動する。
もしかするとこの方法が一番楽かもしれない。
今どきそんなファイルを持っていない、用意するのは面倒という場合は、以下の手順で適当にファイルを作っても良い。
- 右クリックして[新規作成]→[テキスト ドキュメント]でテキストファイルを作成する。
- 「新しいテキスト ドキュメント.txt」の拡張子を「新しいテキスト ドキュメント.mp3」に変更する。
- 「新しいテキスト ドキュメント.mp3」をダブルクリックして開くと警告が出るが無視し、Windows Media Playerのウィンドウを好きなサイズに変更して閉じる。 ただし、.mp3 を Windows Media Player で再生するように関連付けされている必要がある。 右クリックで既定のアプリを変更できる。
以上でウィンドウサイズを固定できる。 ただし、この手順でもMP4ファイルを開いた状態で「新しいテキスト ドキュメント.mp3」をドロップしてウィンドウサイズを変えても、ウィンドウサイズは固定されない。 MP4などのファイルを開かずにウィンドウサイズを固定して閉じるのがポイント。