ドスパラ Diginnos Critea DX10 ドライバアップデート
更新:
ドスパラDiginnos Critea DX10 ドライバアップデート。なぜかアプリケーションが固まる。
Critea DX10 ドライバアップデート
2015年12月に
ドスパラのCritea DX10 SSD搭載モデルを購入
したが、しばらく操作しているとアプリケーションがフリーズというかハングアップすることがある。
そのアプリケーションはFirefoxやペイントなど様々で、発生するタイミングも様々。
SSDやメモリなどハードウェアの不具合を疑ったが、診断ソフトではエラーはなかった。
診断ソフトでエラーがないからといって不具合がないとは言い切れないが。
イベントビューアーでエラーのログを見ても原因不明。
既にWindows Updateは行っており、Windows 10のバージョンは1511。
各種ドライバなどバックグラウンドで動作しているソフトウェアが悪い可能性もあるので、デバイスマネージャーから以下のものをアップデートした。
日付とバージョンはアップデート後のもの。
- ネットワークアダプター
Realtek RTL8723BE Wireless LAN 802.11n PCI-E NIC
日付:2015/09/01、バージョン:2023.17.731.2015
- ネットワークアダプター
Realtek PCIe GBE Family Controller
日付:2015/07/23、バージョン:10.3.723.2015
- Bluetooth
Realtek Bluetooth 4.0 Adapter
日付:2015/02/27、バージョン:1.3.853.3
- サウンド
Realtek High Definition Audio
日付:2015/10/06、バージョン:6.0.1.7629
最新のドライバが安定しているとは限らないが、DX10の調子が悪いので仕方ない。
次にインテルのサイトから以下のものをダウンロードしてアップデートした。
- ラピッド・ストレージ・テクノロジー14.8.0.1042
DX10にもともとラピッド・ストレージ・テクノロジーがインストールされていたのでアップデートした。
- Intel HD Graphics 520 ドライバ
バージョン15.40.10.4300をダウンロードしてインストールするとバージョン20.19.15.4300と表示される。
もとのバージョンは10.18.15.4279だった。
スタートメニューの[設定]にある各種設定項目は、不要なものをできるだけオフに設定した。
不要なものが多すぎる。
イーサネットやBluetoothといった使用しないネットワークはオフ。
また、スポーツ、トラベル、ニュースといった削除できる不要なアプリはアンインストール。
ここまでやってもとの状態よりは安定した気がするが、しばらく様子を見る必要がある。