私は普段Windowsではサクラエディタを使っている。 Mac用のテキストエディタはどれが良いか悩むところだが、いろいろ使ってみた結果、文章などはmiで、コーディングはAtomかSublime Textが良かった。 最良かというとそうでもないかもしれないが、無料で、且つ肌似合いそうなものが他になかった。
miは古くからある和製のテキストエディタで、当然日本語に対応している。 コーディングをメインとするエディタよりは気軽に文字を書くのに向いていると思う。 サクラエディタなど、Windowsによくあるテキストエディタに似た雰囲気があるので、Windowsユーザーには馴染みやすいと思われる。 私がMacを使うときはmiを使っている。 作者のサイト mi からダウンロードできる。 2018年現在もアップデートされていて、息の長いソフトである。
GitHubが開発したテキストエディタで、デフォルトは英語だが、 日本語化 も可能。 2ペインで左にフォルダのツリー、右にファイルの中身を表示できる。 設定で変えられるが、文字の視認性など全体的に見やすい印象。 テキストファイルだけでなく、ZIPファイルの中身を見ることもできる。 絵文字も入力できる。 エディタは人それぞれ相性があるが、無料で使えるコーディングをメインとするエディタとしては一番馴染めそうである。 いろいろなパッケージをインストールして機能を追加でき、パッケージのインストールが簡単である。 Atom からダウンロードできる。
ネットで検索するとわりと使っている人がいるようで、Atomと同様コーディングをメインとするエディタである。 デフォルトは英語だが、日本語化も可能。 パッケージの導入手順などはAtomの方が楽な印象。 有料だが試用したまま使い続けられる。 Sublime Text からダウンロードできる。
Adobe製のテキストエディタで、日本語対応。 タイプとしてはAtomやSublime Textに近く、無料。 Brackets からダウンロードできる。