AQI

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AQI(エーキューアイ)は Air Quality Index の略で、空気の質を表す指標である。 アメリカ環境保護庁(EPA) が大気の汚染状態を調査しており、この指標を使用している。 PM2.5などの濃度に使われる μg/m3 のような特定の単位を持たず、数値のみで示される。 アメリカ主要都市のAQIについては、EPAが運営する AIRNow というサイトで確認できる。

AQIの値は0が最も良くて空気が綺麗で、500が最も悪くて空気が汚いことを表す。 また、大気の状態は値の範囲により下表のように6段階に分類され、シンボルカラーが割り当てられている。 値は500まであるが、100を超えるとあまり綺麗とは言えず、150を超える有害となる。

51から敏感な人の一部には健康に影響が出始め、151からは誰もが影響を受ける。

AQI値の範囲 状態 内容 シンボルカラー
0~50 Good 良好 Green
51~100 Moderate 許容範囲 Yellow
101~150 Unhealthy for Sensitive Groups 敏感な人は健康に影響が出る可能性がある。 Orange
151~200 Unhealthy 有害 Red
201~300 Very Unhealthy とても有害 Purple
301~500 Hazardous 危険。緊急事態の警告。 Maroon

大気の汚染状況を確認できるサイト

  • PM2.5分布予測 - 日本気象協会 tenki.jp
    日本気象協会が運営していて、各都道府県における測定値が公開されている。 サイトが見やすい。
  • 環境省 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報
    日本の環境省が運営していて、微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報がまとめられている。 また、各都道府県のホームページで公開されている測定値へのリンクが張られている。 そらまめ君 というサイトを使って、地図上でも確認できる。 調べたい地域を表示した後、左メニューにある「表示項目を選択する」で「微小粒子状物質」を選択する。
  • AIRNow
    これは冒頭紹介したEPAのサイトで、アメリカ合衆国のAQIが確認できる。
  • Beijing Air Pollution: Real-time PM2.5 Air Quality Index
    北京、上海、深圳、香港など中国の各都市のAQIが確認できる。
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