国民の祝日祭日休日一覧、季節のイベント日程
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国民の祝日やクリスマス、ゴールデンウィークなど、季節ごとに様々な行事。
国民の祝日、休日祭日、季節のイベント
行事、イベントは毎年行っているものも多く、商機でもある。
季節ごとのキーワードを把握していると、サイトや店舗の運営等に役立つ。
国民の祝日は法律により定められており、年間15日ある。
2016年から「山の日」が加わり、国民の祝日は年間16日となる。
以下(国)と付いているものは国民の祝日。
- 1月
(国)元日 : 1日・・・年のはじめを祝う。
(国)成人の日 : 第2月曜日・・・おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
・大寒 : 20日頃(年により異なる)。寒さが最も厳しくなるころ。
・初詣、新年会
・風邪、インフルエンザ
- 2月
・節分 : 3日
・立春 : 4日頃(年により異なる)
(国)建国記念の日 : 政令で定める日(11日)・・・建国をしのび、国を愛する心を養う。
・バレンタインデー : 14日
・受験
- 3月
・雛祭り、桃の節句 : 3日
・ホワイトデー : 14日
(国)春分の日 : 春分日(年により異なり3月19日~3月22日頃)・・・自然をたたえ、生物をいつくしむ。
・春休み
・イースター(春分の日の後の最初の満月の次の日曜日)
・卒業式
・引越し
- 4月
・エイプリルフール : 1日
(国)昭和の日 : 29日・・・激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
・新学期
・入学式、入社式
・新生活
- 5月
(国)憲法記念日 : 3日・・・日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
(国)みどりの日 : 4日・・・自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
(国)こどもの日 : 5日・・・こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
・立夏 : 5日頃(年により異なる)
・母の日 : 第2日曜日
・ゴールデンウィーク(大型連休)
- 6月
・父の日 : 第3日曜日
・夏至 : 21日頃(年により異なる)。1年で最も昼が長い。
・梅雨
・ジューンブライド
- 7月
・七夕 : 7日
(国)海の日 : 第3月曜日・・・海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
・お中元 : 15日。西日本は8月15日の場合もある。通常15日頃までに贈る。
・土用の丑の日 : 7月19日~8月7日頃で年により異なる。夏の土用の間で日の十二支が丑の日。
・大暑 : 23日頃(年により異なる)。
・夏季ボーナス(賞与)(企業により異なる)
- 8月
・立秋 : 7日頃(年により異なる)
(国)山の日 : 11日・・・山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
・お盆 : 15日頃
・夏休み
・海、山、海外などの旅行、レジャー
- 9月
(国)敬老の日 : 第3月曜日・・・多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
(国)秋分の日 : 秋分日(年により異なり9月22日~9月24日頃)・・・祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
・八月十五夜 : 15日頃(年により異なる)。中秋の名月。
・台風
- 10月
(国)体育の日 : 第2月曜日・・・スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
・ハロウィン : 31日
・運動会
- 11月
(国)文化の日 : 3日・・・自由と平和を愛し、文化をすすめる。
・立冬 : 7日頃(年により異なる)
・七五三 : 15日
(国)勤労感謝の日 : 23日・・・勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
・紅葉 : 地域により異なる。関東平野部は11月下旬~12月上旬。
・大学祭、学園祭 : 11月に行う大学が多い。
- 12月
・お歳暮 : 中旬頃
・冬至 : 22日頃(年により異なる)。1年で最も昼が短い。冬至風呂(柚子湯)に入る。
(国)天皇誕生日 : 23日・・・天皇の誕生日を祝う。
・クリスマス・イヴ : 24日
・クリスマス : 25日
・大晦日 : 31日
・冬休み
・忘年会
・冬季ボーナス(賞与)(企業により異なる)
内閣府の
「国民の祝日」について