世界の新生児死亡率、国別順位、WHO 2018年版

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WHOが毎年発表している統計資料に掲載されている世界の国々の新生児死亡率について記す。

世界各国の新生児死亡率

WHO(世界保健機関)が2018年に発表した統計によると、世界で最も新生児死亡率が高い国はパキスタンで1000人出産当たり45.6人(4.56%)だった。 前回1位だったアンゴラは死亡率が29.3に下がり19位となっている。 一方、最も新生児死亡率が低い国はサンマリノで0.6人(0.06%)だった。

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日本の新生児死亡率は1000人出産当たり0.9人(0.09%)で、サンマリノに次いで低く、世界2位の低さとなっている。

新生児死亡率の世界平均値は18.6人(1.86%)。 アフリカの国々は新生児死亡率が高い。

順位 国名 新生児死亡率
(1000人出産当たりの人数)
[2016年]
1 パキスタン 45.6
2 中央アフリカ共和国 42.3
3 アフガニスタン 40.0
4 ソマリア 38.8
5 レソト 38.5
6 ギニアビサウ 38.2
7 南スーダン 37.9
8 コートジボワール 36.6
9 マリ 35.7
10 チャド 35.1
11 ナイジェリア 34.1
12 モーリタニア 33.7
13 シエラレオネ 33.2
14 コモロ 32.8
14 ジブチ 32.8
16 赤道ギニア 32.0
17 ベナン 31.4
18 スーダン 29.4
19 アンゴラ 29.3
20 コンゴ民主共和国 28.8
21 ラオス 28.7
22 エチオピア 27.6
23 ガンビア 27.5
24 モザンビーク 27.1
25 ガーナ 26.9
26 イエメン 26.8
27 トーゴ 26.0
28 ニジェール 25.7
29 ブルキナファソ 25.6
30 ボツワナ 25.5
31 インド 25.4
32 ギニア 25.1
33 ハイチ 24.6
34 ミャンマー 24.5
35 ブルンジ 24.2
36 ドミニカ国 24.0
37 カメルーン 23.9
38 パプアニューギニア 23.5
39 マラウイ 23.1
40 ザンビア 22.9
40 ジンバブエ 22.9
42 リベリア 22.8
43 ケニア 22.6
43 キリバス 22.6
45 トルクメニスタン 22.3
46 ナウル 22.2
47 ガボン 21.8
48 タンザニア 21.7
49 東ティモール 21.6
50 スワジランド 21.4
50 ウガンダ 21.4
52 ネパール 21.1
53 ドミニカ共和国 20.8
54 セネガル 20.6
55 コンゴ共和国 20.5
56 バングラデシュ 20.1
57 ガイアナ 20.0
58 タジキスタン 19.9
59 ボリビア 19.0
60 マダガスカル 18.6
61 イラク 18.2
62 アゼルバイジャン 18.1
62 ブータン 18.1
64 モロッコ 17.8
64 ナミビア 17.8
66 エリトリア 17.7
67 ミクロネシア 17.2
67 ツバル 17.2
69 ルワンダ 16.5
70 マーシャル諸島 16.4
71 カンボジア 16.2
72 アルジェリア 15.6
73 サントメ・プリンシペ 15.0
74 ガアテマラ 14.0
75 ウズベキスタン 13.8
76 インドネシア 13.7
77 エジプト 12.8
78 フィリピン 12.6
78 トリニダード・トバゴ 12.6
80 南アフリカ 12.4
81 モルドバ 11.9
82 バヌアツ 11.8
83 キルギス 11.6
83 ニウエ 11.6
85 ベトナム 11.5
86 エクアドル 11.2
87 パラグアイ 11.1
88 ジャマイカ 10.9
89 北朝鮮 10.7
90 ヨルダン 10.6
90 スリナム 10.6
92 ホンジュラス 10.4
92 ソロモン諸島 10.4
94 ベリーズ 10.3
94 セントビンセント・グレナディーン 10.3
94 ベネズエラ 10.3
97 カーボベルデ 10.2
98 モンゴル 9.7
99 イラン 9.6
99 パナマ 9.6
101 セントルシア 9.2
101 サモア 9.2
103 セーシェル 9.0
104 シリア 8.9
105 フィジー 8.8
105 ニカラグア 8.8
107 コロンビア 8.5
108 モーリシャス 8.4
108 パラオ 8.4
110 グレナダ 8.3
110 マケドニア旧ユーゴスラビア共和国 8.3
112 チュニジア 8.1
113 バルバドス 7.9
114 ブラジル 7.8
114 メキシコ 7.8
116 エルサルバドル 7.5
116 ペルー 7.5
118 アルメニア 7.4
119 タイ 7.3
120 ジョージア 7.1
120 リビア 7.1
122 サウジアラビア 6.9
123 トンガ 6.8
124 トルコ 6.5
125 アルバニア 6.2
125 アルゼンチン 6.2
127 カザフスタン 5.9
127 セントクリストファー・ネイビス 5.9
129 バハマ 5.8
130 コスタリカ 5.7
131 チリ 5.4
131 ウクライナ 5.4
133 スリランカ 5.3
134 オマーン 5.2
135 中国 5.1
136 ウルグアイ 5.0
137 モルディブ 4.8
138 ボスニア・ヘルツェゴビナ 4.7
138 レバノン 4.7
140 マルタ 4.6
141 ブルネイ 4.4
141 クウェート 4.4
141 マレーシア 4.4
144 ルーマニア 4.3
145 クック諸島 4.1
145 カタール 4.1
147 アラブ首長国連邦 4.0
148 アンティグア・バーブーダ 3.8
148 ブルガリア 3.8
150 セルビア 3.7
150 アメリカ 3.7
152 ロシア 3.4
153 カナダ 3.2
153 デンマーク 3.2
155 バーレーン 3.1
156 ニュージーランド 3.0
156 スロバキア 3.0
158 クロアチア 2.9
158 スイス 2.9
160 ハンガリー 2.8
160 ポーランド 2.8
162 イギリス 2.6
163 リトアニア 2.5
163 オランダ 2.5
165 キューバ 2.4
165 フランス 2.4
165 ラトビア 2.4
165 モンテネグロ 2.4
169 ドイツ 2.3
169 ギリシャ 2.3
171 オーストラリア 2.2
171 オーストリア 2.2
171 ベルギー 2.2
171 アイルランド 2.2
175 ポルトガル 2.1
176 イスラエル 2.0
176 イタリア 2.0
176 スペイン 2.0
179 モナコ 1.8
180 チェコ 1.6
180 スウェーデン 1.6
182 ベラルーシ 1.5
182 ルクセンブルク 1.5
182 ノルウェー 1.5
182 韓国 1.5
186 キプロス 1.4
187 エストニア 1.3
187 スロベニア 1.3
189 フィンランド 1.2
190 アンドラ 1.1
190 シンガポール 1.1
192 アイスランド 1.0
193 日本 0.9
194 サンマリノ 0.6
世界平均値 18.6

この統計はWHO加盟国194の国と地域を対象としている。 新生児は生後約1ヶ月未満の赤ん坊で、死亡率は1000人出産当たりに死亡する人数を表す。 世界保健統計2018年版に掲載されている新生児死亡率の統計は2016年時点のものである。 数値の記載がない国は「-」で記している。 順位表は新生児死亡率が高い順に並べた。

参考:WHO(世界保健機関)World Health Statistics(世界保健統計)2018年版。

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