世界の携帯電話・スマートフォン通信料金比較(2011年度)

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2012年8月28日、総務省は「平成23年度 電気通信サービスに係る内外価格差に関する調査」を発表。

世界の携帯電話・スマートフォン通信料金比較(2011年度)

総務省の「平成23年度 電気通信サービスに係る内外価格差に関する調査」では、世界7都市の通信料金の比較を行っている。
為替レートによる比較と購買力平価による比較があるが、ここでは為替レートによる比較を記す。
調査結果については、各国とも様々な料金体系、利用形態があり、また為替レートの影響もある点などに留意し、指標の1つとしてご覧ください。

この調査によると、フィーチャーフォンの音声・メール・データ利用料金が最も高い都市は東京だった。
スマートフォンでも同様に東京が最も高い。
下表は料金が高い順に並べた。
料金は、調査書や報告書などを参考に設定したモデル(仮想の利用形態)によるもので、フィーチャーフォンでは「音声月99分・メール月438通(うち発信215通)・データ月155MB」となっている。

7都市は、東京(日本)、ニューヨーク(アメリカ)、ロンドン(イギリス)、パリ(フランス)、デュッセルドルフ(ドイツ)、ストックホルム(スウェーデン)、ソウル(韓国)。
調査対象事業者は、各都市で最もシェアの高い事業者を選定。例えば日本の携帯電話の場合はNTTドコモ。
携帯電話の通信料は、設定したモデル(仮想の利用形態)の料金(税込)。
平成23年12月時点の料金を比較。
為替レートは、平成23年12月末時点の為替レートにより比較。
その他詳しい内容は、総務省のサイトをご覧ください。

フィーチャーフォンユーザ 音声・メール・データ利用
(音声月99分・メール月438通(うち発信215通)・データ月155MB)
順位 都市名 料金
(円/月)
1 東京 6,687
2 ニューヨーク 6,493
3 デュッセルドルフ 4,502
4 パリ 2,911
5 ロンドン 2,584
6 ストックホルム 2,502
7 ソウル 2,093


スマートフォンユーザ 音声・メール・データ利用
(音声月61分・メール月438通(うち発信215通)・データ月1.6GB)
順位 都市名 料金
(円/月)
1 東京 7,357
2 デュッセルドルフ 7,012
3 ニューヨーク 6,493
4 ロンドン 4,626
5 パリ 3,915
6 ストックホルム 3,373
7 ソウル 2,702

(総務省, 平成23年度 電気通信サービスに係る内外価格差に関する調査)
総務省
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