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自動販売機の普及台数、機種別2024年

更新:2025-11-25

2025年3月、日本自動販売システム機械工業会が公表した「自動販売機普及台数2024年(令和6年)版」によると、日本の自販機の普及台数は3,910,300台だった。

機種別では飲料自販機が最も多く、2,199,600台あり、全体の56.4%を占める。 そのうち清涼飲料が最も多く、1,976,200台あり、飲料の50.2%を占める。 何れの飲料も前年比の台数は微減となっている。

前年比で最も台数が減っているのは、たばこの自販機で前年比87.5%の65,900台。 2004年(平成16年)版を見ると、たばこの自販機は622,400台あった。

下表は自販機の機種ごとの普及台数。

飲料自動販売機
中身商品例 普及台数(台) 前年比(%)
清涼飲料(缶ボトル) 1,976,200 99.9
乳飲料(紙パック) 90,000 92.3
コーヒー・ココア(カップ) 115,100 92.4
酒・ビール 18,300 94.8
小計 2,199,600 99.1

以下、食品、たばこ、券類など、その他自動販売機。

その他自動販売機
中身商品例 普及台数(台) 前年比(%)
食品(インスタント麺・冷凍食品・アイスクリーム・菓子他) 81,200 100.2
たばこ 65,900 87.5
乗車券 14,000 99.3
食券・入場券他 49,500 100.0
日用品雑貨(カード、衛生用品、新聞、玩具他) 204,200 101.4
小計 414,800

以下、両替機、精算機、コインロッカーなど自動サービス機。

自動サービス機
中身商品例 普及台数(台) 前年比(%)
両替機 62,500 99.5
自動精算機(駐車場・ホテル・病院他) 162,100 102.3
その他(コインロッカー・各種貸出機他) 1,071,300 100.0
小計 1,295,900 100.3

機種別普及状況

機種別普及状況
機種 普及台数(台) 割合(%) 内訳
飲料 2,199,600 56.4 清涼飲料50.2%、コーヒー・ココア3.2%、乳飲料2.5%、酒・ビール0.5%
自動サービス機 1,295,900 32.8 両替機1.6%、自動精算機4.0%、コインロッカー・各種貸出機他27.2%
日用品雑貨 204,200 5.1 -
食品 81,200 2.1 -
たばこ 65,900 1.9 -
券類 63,500 1.7 乗車券0.4%、食券・入場券他1.3%
合計 3,910,300 100.0

年別普及台数

過去には500万台を超える自販機があったが、近年減少傾向にある。

2017年の台数減は「日用品雑貨自動販売機」の統計機種再考による。

年別普及台数
普及台数(台) 前年比(%)
2013年 5,094,000 100.0
2014年 5,035,600 98.9
2015年 5,001,700 99.3
2016年 4,941,400 98.8
2017年 4,271,400 86.4
2018年 4,235,100 99.2
2019年 4,149,100 98.0
2020年 4,045,800 97.5
2021年 4,003,600 99.0
2022年 3,969,500 99.1
2023年 3,931,900 99.1
2024年 3,910,300 99.5

出典: 自販機普及台数2024年12月末(日本自動販売システム機械工業会)