1世帯当たりの1ヶ月平均の消費支出(平成24年1~3月期平均速報)- 総務省・家計調査
更新:2012-05-16
2012年5月15日、総務省が「家計調査報告(家計収支編)―平成24年1~3月期平均速報―」を発表した。 それによると平成24年1~3月期の1世帯当たりの1ヶ月平均消費支出(速報値)は、総世帯で246,023円だった。
総務省の家計調査にて、家計調査報告(家計収支編)―平成24年1~3月期平均速報―が発表された。 1世帯当たりの1ヶ月平均の消費支出(平成24年1~3月期)は、
- 総世帯は 246,023円。 前年同期比名目0.9%の増加、実質0.5%の増加。 <参考>平成23年(通年)の平均は247,219円。
- 二人以上の世帯は 284,951円。 前年同期比名目1.5%の増加、実質1.1%の増加。 <参考>平成23年(通年)の平均は282,955円。
- 単身世帯は 153,607円。 前年同期比名目0.9%の減少、実質1.3%の減少。 <参考>平成23年(通年)の平均は160,902円。
となっている。 支出の内訳は下表のようになっている。 データは速報値なので、数値はのちに若干修正される場合がある。
総世帯の消費支出内訳(「二人以上の世帯」と「単身世帯」を合わせた世帯)(平成24年1~3月期)
その他の消費支出は、仕送り、小遣い、交際費など。 支出の中で最も多いのが食料、2番目がその他の消費支出、3番目が交通・通信となっている。
| 項目 | 金額(円) | 対前年同期増減率 名目(%) |
対前年同期増減率 実質(%) |
| 食料 | 56,540 | 2.4 | 1.2 |
| 住居 | 16,593 | -0.1 | 0.1 |
| 光熱・水道 | 24,497 | 4.9 | 0.2 |
| 家具・家事用品 | 7,352 | 4.5 | 8.0 |
| 被服及び履物 | 9,778 | 7.1 | 6.5 |
| 保健医療 | 10,612 | -1.2 | -0.2 |
| 交通・通信 | 33,024 | 2.9 | 1.8 |
| 教育 | 8,312 | 4.7 | 4.5 |
| 教養娯楽 | 24,088 | -4.2 | -1.8 |
| その他の消費支出 | 55,227 | -2.3 | (-2.7) |
| 合計(消費支出) | 246,023 | 0.9 | 0.5 |
※「教育」については,詳細な収支項目別の集計を行っていない。 ※「その他の消費支出」の実質化には消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)を用いた。
二人以上の世帯の消費支出内訳(平成24年1~3月期)
| 項目 | 金額(円) | 対前年同期増減率 名目(%) |
対前年同期増減率 実質(%) |
| 食料 | 65,075 | 2.6 | 1.4 |
| 住居 | 15,874 | -1.3 | -1.1 |
| 光熱・水道 | 28,829 | 4.8 | 0.1 |
| 家具・家事用品 | 8,926 | 4.8 | 8.3 |
| 被服及び履物 | 11,387 | 5.9 | 5.3 |
| 保健医療 | 12,665 | -1.0 | 0.0 |
| 交通・通信 | 38,804 | 2.9 | 1.8 |
| 教育 | 11,815 | 5.3 | 5.1 |
| 教養娯楽 | 27,254 | 0.0 | 2.5 |
| その他の消費支出 | 64,323 | -1.7 | (-2.1) |
| 合計(消費支出) | 284,951 | 1.5 | 1.1 |
※「その他の消費支出」の実質化には消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)を用いた。
単身世帯の消費支出内訳(平成24年1~3月期)
単身世帯は二人以上の世帯と比べて住居の支出が多い。
| 項目 | 金額(円) | 対前年同期増減率 名目(%) |
対前年同期増減率 実質(%) |
| 食料 | 36,275 | 2.1 | 0.9 |
| 住居 | 18,295 | 2.4 | 2.6 |
| 光熱・水道 | 14,208 | 6.3 | 1.5 |
| 家具・家事用品 | 3,617 | 4.0 | 7.4 |
| 被服及び履物 | 5,960 | 13.8 | 13.1 |
| 保健医療 | 5,740 | -1.1 | -0.1 |
| 交通・通信 | 19,312 | 3.7 | 2.6 |
| 教育 | 0 | - | - |
| 教養娯楽 | 16,573 | -17.4 | -15.4 |
| その他の消費支出 | 33,627 | -4.2 | (-4.6) |
| 合計(消費支出) | 153,607 | -0.9 | -1.3 |
※「教育」については,詳細な収支項目別の集計を行っていない。また,消費支出全体に占める割合が小さいことから,増減率については掲載していない。 ※「その他の消費支出」の実質化には消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)を用いた。
(総務省、家計調査報告(家計収支編)、平成24年1~3月期より)