日本国内の子供の数(人口)・男女別(2010年)
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2010年5月4日に総務省が発表した「我が国のこどもの数」から子供の人口と割合の推移。
日本国内の子供の数(人口)・男女別(2010年)
この統計では、15歳未満の人を子供と定義している。
2010年4月1日現在における子供の数は、前年より19万人少ない1694万人で、1982年(昭和57年)から29年連続で減少している。
子供の男女別では、男子が868万人、女子が826万人で、男子が女子より42万人多い。
総人口においては、男性6205万人、女性6535万人で女性の方が多いので、どの年齢層でも女性が多いと思っている人がいるかもしれない。
別の統計においても、子供や20代30代の男女別の人口では、男性の方が多い。
50歳辺りから女性の人口の方が多くなり、さらに上の年齢になるほどより女性の割合が高くなる。
統計は、2010年4月1日現在の数値。
年齢 |
子供の人口 男女合計 (万人) |
子供の人口 男子 (万人) |
子供の人口 女子 (万人) |
総人口に占める割合 (%) |
0~2歳 |
325 |
167 |
158 |
2.6 |
3~5歳 |
320 |
164 |
156 |
2.5 |
6~8歳 |
338 |
173 |
165 |
2.7 |
9~11歳 |
355 |
182 |
173 |
2.8 |
12~14歳 |
356 |
182 |
173 |
2.8 |
合計 |
1,694 |
868 |
826 |
13.3 |
(総務省, 我が国のこどもの数)
総務省統計局