民間企業の平均給与(2014年・平成26年分) - 民間給与実態統計調査2015年発表

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2015年9月30日、国税庁は「平成26年分民間給与実態統計調査結果について」を発表した。

民間企業の平均給与(2014年・平成26年分)

2015年9月に発表された民間給与実態統計調査によると、2014年(平成26年)の民間の年間平均給与は415万円で、前年比0.3%増となった。
男女別に見ると、男性の年間平均給与は約514万円、女性は約272万円。
このうち正規労働者は、男性は約532万円、女性は約359万円。
また非正規労働者は、男性は約222万円、女性は約148万円。

業種別では、「電気・ガス・熱供給・水道業」がもっとも年間平均給与が高く約655万円。
2位が「金融業,保険業」で約610万円、3位が「情報通信業」で約593万円となっている。
もっとも年間平均給与が低い業種は「宿泊業,飲食サービス業」で約237万円。

この調査は、平成26年12月31日現在の源泉徴収義務者のうち、民間の事業所に勤務している給与所得者(所得税の納税の有無を問わない)を対象としている。
給与は賞与を含む。
下表は、1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与。
区分 平均給与
全体
(千円)
全体
伸び率(%)
内 正規
平均給与
(千円)
内 正規
伸び率(%)
内 非正規
平均給与
(千円)
内 非正規
伸び率(%)
男性 5,144 0.6 5,323 1.1 2,220 -1.1
女性 2,722 0.3 3,593 0.9 1,475 2.9
全体 4,150 0.3 4,777 1.0 1,697 1.1


下表は業種別の平均給与で、平均給与が高い順に並べた。
順位 区分(業種) 平均給与
(千円)
対前年伸び率
(%)
1 電気・ガス・熱供給・水道業 6,554 -5.8
2 金融業,保険業 6,095 -1.2
3 情報通信業 5,925 0.1
4 学術研究,専門・技術サービス業,教育,学習支援業 5,074 1.9
5 製造業 4,876 2.5
6 建設業 4,602 2.1
7 運輸業,郵便業 4,162 0.6
8 不動産業,物品賃貸業 4,156 2.3
9 複合サービス事業 3,875 -6.0
10 医療,福祉 3,791 -2.1
11 卸売業,小売業 3,541 -1.6
12 サービス業 3,415 0.7
13 農林水産・鉱業 2,899 0.4
14 宿泊業,飲食サービス業 2,368 1.6
合計(平均) 4,150 0.3
(国税庁, 平成26年分民間給与実態統計調査結果について
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