日本の平均所得・年齢階級別(2010年)
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2010年5月20日に厚生労働省が発表した「平成21年 国民生活基礎調査の概況」から日本の平均所得(年齢階級別)。
日本の平均所得・年齢階級別(2010年)
厚生労働省のデータによると、平成20年の1世帯当たりの平均所得金額は 547万5千円。
世帯主の年齢階級別に見ると、平均所得が最も低いのは29歳以下で 298万9千円。
最も高いのが50~59歳で 765万5千円。
40代、50代の平均所得は、20代の倍以上。
「平成21年調査」の所得とは、平成20年1月1日から12月31日までの1年間の所得。
世帯主の 年齢階級 |
1世帯当たりの平均所得 (万円) |
29歳以下 |
298.9 |
30~39歳 |
562.4 |
40~49歳 |
684.3 |
50~59歳 |
765.5 |
60~69歳 |
522.8 |
65歳以上 |
421.4 |
70歳以上 |
391.2 |
平均 |
547.5 |
(厚生労働省, 平成21年 国民生活基礎調査の概況)
厚生労働省