今までさくらのレンタルサーバーを使っていたが、当時 Let's Encrypt に対応していなかったので、2017年7月にエックスサーバーのX10プランに引っ越した。 2018年6月現在、サイトの説明には以下のようなスペックが書かれている。
OS | Linux |
メモリ | 256GB |
ストレージ容量 | 200GB(SSD) |
ウェブサーバー | apache 2.4.x、nginx |
CPU | 24コア |
CPUとメモリのより詳しいスペックは、エックスサーバーにてログイン後、コントロールパネルの[アカウント]→[サーバー情報]で確認できる。 私はsv2300番台とsv3000番台を使っていて、以下のようなスペックになっている。
サーバー番号 | sv2300番台(2017年7月契約のX10プラン) |
CPU | Xeon E5-2640 v4( 2.40GHz ) x 2 |
メモリー容量 | 192GB |
Apacheバージョン | 2.4.6 |
サーバー番号 | sv3000番台(2017年7月契約のX10プラン) |
CPU | Xeon E5-2640 v4( 2.40GHz ) x 2 |
メモリー容量 | 192GB |
Apacheバージョン | 2.4.6 |
CPU は Xeon E5-2640 v4 で、主なスペックはクロック周波数2.4GHz、ターボ時3.4GHz、10コア20スレッドとなっている。 サーバーにはこれを2個使用しているようで、合計で20コアとなる。 メモリは192GB搭載されている。
2台ともほぼ同じ時期に契約したが、あとに契約したsv3000番台は少し新しく、ストレージにはSSDが使われている。 2018年6月現在、sv2300番台はHDDのままだが、今後増強されてSSDになる予定。
今はこれより新しいサーバーがあり、サイトの説明によるとCPUが24コア、メモリ容量が256GBとなっていて、私が使っているサーバーより良くないっている。 ここ数年エックスサーバーは積極的にハードウェアを増強しているようで、同じX10プランでもCPUやメモリ容量が異なる。 現状あまり不満はないが、他社と比べるとメンテナンスが多い印象で、サーバーが止まる回数が多い。 また、500円くらいの月額料金が安いサーバーと比べるとやや高い。