「ブログ=日記」ではない
まず、「ブログ=日記」という考え方を捨てる。
ブログを続けるコツとしてはあまり認知されていませんが、おそらくブログを続けている人のほとんどは実践している、最も重要なコツだと思います。
「ブログはインターネット上の日記」なんて言われるためか、ブログを日記だと思っている人が多いです。
日記と言うと、その日にあったことを書くというイメージがあり、
12月1日、晴れ。
朝○×△して、昼○×△だった。
夜は○×△!
のように、その日にあった出来事を全部書いてしまうことがある。
これは、もったいない。
ブログのネタがあまりない人は、こうするとすぐにネタがなくなります。
そこで、1日にあった出来事や思いついたネタを分割して記事にします。
その日に2個ネタがあれば、2日に分けて書きます。
無理に1つの記事に出来事を全部詰め込む必要はないのです。
ブログの読者にとって、その記事の出来事がいつ発生したかなんてどうでも良いのです。
フレッシュさを出そうと今起こったことをすぐに書く必要はありません。
フレッシュさを出すときは、ストックされているネタを後回しにし、その日のことをすぐに記事にすれば良いのです。
土日に7個ネタができれば、1週間ブログを書けます。
この方法を実践すれば、毎日書いても書ききれないくらいネタが貯まります。
毎日書く必要はありませんが、ネタは続きやすくなります。