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ブログでコメントをもらう方法、コメントをもらうには

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私の体験に基づくブログでコメントをもらう方法。
喜怒哀楽など読者の感情に訴え、文の一行一行で読者の心を動かしたい。

ブログでコメントをもらう方法

  1. コミュニケーション型
    他人のブログにコメントを書いてコミュニケーションをはかり、自分のブログにもコメントを書いてもらえる機会を増やす。
    これは、読者を増やす目的もある。
    ただし、他人と交流をはかるのが嫌いな人には向かない。
  2. 賞賛型
    面白い記事や綺麗な絵・写真など、読者が賞賛したくなるようなものを作れば、読者はコメントをくれる。
    というか、コメントせずにはいられない。
    ただ、クオリティの高いものを提供しなければならず、難度が高い。
  3. 質問回答型
    記事の内容を質問系・疑問系にする。
    これは結構良い方法で、しかも簡単。
    単に日常起こったことを書いたり、ためになる情報を書いても、「なるほど」、「あっそう」と思われるだけで、なかなか読者はコメントを書くまでには至らない。
    そこで記事を疑問系にしてみる。
    「自分はいつもこうだけど、他の人はどうなんだろ?」
    「***って、***ですよね?」
    「これって何?」
    など、読者に疑問を投げかける。
    なるべく読者が回答を書きたくなるように文章を作る。
    説明や解説をするのが好きな人が意外と多く、そういう読者がコメントをくれる。
  4. 同情型・共感型
    記事に失敗談などを書く。
    読者に同情してもらえる記事や、「あるある」と共感してもらえる記事を書く。
    「今日、仕事で失敗してしまった・・・」
    「落し物をしてしまった・・・」
    「今日で***をやめます・・・」
    わざとドジを装う技もある。
  5. ツッコミ型
    読者が思わずツッコミたくなるような記事を書く。
    つまり自分がボケたり、話にオチを作ることになる。
    序盤からボケてはいけない。
    ボケ(オチ)に至るまでのストーリーが大切。
    漫才と同じ。
    よく見られる手法。
  6. 批判型
    読者の反感を買うような記事を書く。
    これは危険な技で、普通の人にはお勧めできない。
    見方(読者)を作るどころか、敵を作ってしまう。
    ただ、この手法を意図的に使い、注目を集めている人もいる。
    反感を買うまではいかなくても、ちょっと過激な文章にする方法もある。

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