リンクを張って貰うには。リンクを張って貰えない?被リンク(バックリンク)について

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リンクが張られるサイトの分類・変遷。

リンクを張って貰うには

  • リンクが張られるサイトの分類・変遷
    当サイトは、検索エンジン経由の訪問者が多い。
    たまに、どこかのサイトにリンクが張られて、そこから来る人もいる。
    どのようなサイトにリンクが張られているのか、当サイトのリンク元のサイトを分類してみた。

    1. ニュースサイトやブログ以外の一般サイト
      昔から現在に至るまで、定期的にリンクが張られる場所。
      現在それほど活発にリンクは張られないが、PVが多いサイトにリンクが張られたときの流入者数は今でも凄まじい。
    2. 掲示板
      昔から現在に至るまで、定期的にリンクが張られる場所。
      ブログほどではないが、たまにリンクが張られる。
    3. リンク集サイト
      今は昔ほどリンク集が流行っていないせいか、リンク集サイトからのアクセスはほとんどない。
      ゼロと言っても良い。
    4. SNS(mixi)
      2004年くらいからmixi内の日記やコミュニティにリンクが張られることがあった。
      しかし今はあまりリンクは張られない。
      日記などを書く人が減ったか、携帯での利用者が増えたせいか、理由は分からない。
      mixi以外のSNSからは、ほとんどリンクが張られることはない。
    5. ブログ
      SNSの流行と同じ時期くらいにブログが流行し、ブログにリンクを張ってくれる人が増えた。
      現在もブログにリンクを張ってくれる人はいるが、ブログブームのときより数は減っている。
    6. ソーシャルブックマーク
      はてなブックマークなどのソーシャルブックマークサイトにブックマークしてくれる人がいる。
      ソーシャルブックマークサイトにブックマークされると被リンクが生まれる。
      ただ、ホットエントリーなど注目される記事でない限り、ソーシャルブックマークからのアクセスはほぼない。
    7. Q&Aサイト
      OKWaveや教えて!goo、Yahoo!知恵袋などがある。
      一時期よくリンクが張られることがあったが、今はあまりリンクは張られない。
    8. ミニブログ(Twitter)
      Twitterなどのミニブログと呼ばれるサイトはいくつかある。
      2009年頃からTwitter内のリンクからアクセスしてくる人が少し増えた。
      Twitter以外のミニブログからのアクセスはほとんどない。

    あくまで当サイトの場合だが、リンクを張ってもらえる場所が時代とともに変化している。
    現在、ちょくちょくリンクが張られるのは、ブログかTwitter。
    簡単に発言できるツールなので、リンクを簡単に張ってもらえる。
    Twitterの次にどんなツールが流行るか分からないが、情報収集・発信が好きな人たちが使うツールの変化とともに、リンクを張ってもらえる場所が変化している。
    サイトを作ったが、なかなかリンクを張って貰えない場合は、リンクが張られるサイトとしてどのようなサイトがあるかを把握すると良いかもしれない。

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