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文字列の出力

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文字列の出力。

文字列の出力

//print または echo
echo "test";
echo 'test';
print 'test';
print('test');
//書式を指定して出力
//%03dの場合、対象文字が3桁ない場合、0で3桁まで埋める
$counter = 5;
printf("%03d", $counter);
//結果は005になる
//書式を指定して変換
$counter = 5;
$counter_str = sprintf("%03d", $counter);
//出力せず、文字列として005を取得
//10進数を16進数に変換
printf("%02x", 255);
printf("%02x", 255);
//小数点
printf("%010.2f", 1234.1234);
//0001234.12になる
//.も文字数に含まれる


出力の書式

「% 埋める文字 位置 文字数 精度 型」という順番(書式)で書く。
  1. 埋める文字
    任意の文字列を書く。
  2. 位置(埋める文字の右か左)
    右寄せ:何も指定しない
    左寄せ:-を書く
    1を0で埋めたとき
    右寄せだと001:%03d
    左寄せだと100:%0-3d
  3. 文字数
    出力する文字数
    小数点の.(ピリオド)なども含まれる
  4. 精度
    小数点以下の桁数を.の後に数字で書く

  5. s:文字列を文字列で出力
    d:整数を10進数で出力
    x:整数を16進数で出力(小文字、ffなど)
    X:整数を16進数で出力(大文字、FFなど)
    f:少数を少数で出力
    b:整数を2進数で出力
    o:整数を8進数で出力