PHPの基本事項

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PHPの基本事項。

PHPを書く

<?php
//ここにコードを書く
?>

コメント

CやJavaと同じ書き方。
1行コメント//
複数行コメント/* から */ まで

処理の中断

exit;
プログラムを途中で終わらせます。

外部ファイルの読み込み

  1. include "./sample.php";
    include するファイル中でエラーが発生しても、元のプログラムは中断しない。
  2. require "./sample.php";
    require するファイル中でエラーが発生した場合、元のプログラムはそこで中断する。
  3. require('./inc/page_header.php');
    のように括弧で書くこともできる。


定数

define('SITE_DOMAIN', 'sample.jp');

関数

include や require した関数も利用できる。
関数内で定義した変数は、関数外から利用できない。
関数内からグローバル変数を使うには、変数に gobal をつける。
$str_g = "test";
print sample("abc", 1);

function sample($str, $i){
	global $str_g;
	return $str . $i . $str_g;
}

ヒアドキュメント

<<<識別文字列 から 識別文字列 までをテキストとして扱う。
以下は、EOD が識別文字列。文字列は何でも良い。
Perl のヒアドキュメントと書式が異なる。
$html_body = <<<EOD
サンプル<br>
テスト
EOD;

array(<<<EOD
テスト
EOD,
10
);

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