OshimaExe 携帯サイト絵文字入力ソフト
更新:
絵文字入力ソフト OshimaExe の公式ページ。
OshimaExe
OshimaExe は、携帯サイトの制作に必要な絵文字コードを取得できるフリーソフトです。
3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の絵文字に対応しています。
その他、ウェブサイトの制作に役立つ様々な機能を統合した総合ツールになっています。
iモード全盛期、私自身がケータイサイトを作るために本ソフトを作りました。
なお、絵文字は古い携帯電話(フィーチャーフォン)、いわゆるガラケーで使われた3キャリア独自の仕様のもので、Unicodeで定義されている新しい絵文字ではありません。
現在、ダウンロード休止中。
概要
名称 | OshimaExe(おーしまえぐぜ) |
最新バージョン | Ver.2021-09-26 |
分類 | フリーソフト |
対応OS | Windows 11 64bit |
動作に必要なもの | .NET Framework 4.7.2 |
開発環境 | Visual Studio 2019(C#) |
主な機能
- ドコモ(iモード)、au(EZweb)、ソフトバンク(ヤフーケータイ)の絵文字コード入力
- デコメールテンプレート変換
- HTML色設定
- フォント一覧
- mailto作成
- RSS作成
- 文字エンコード・デコード
- ファイルの文字コード変換(複数ファイル一括変換)
- 全角・半角変換
- 文字列置換
- ファイル名変更(複数ファイル一括変更)
- タイムスタンプ変更(複数ファイル一括変更)
- ファイル連結
- MD5・SHA1計算(複数ファイル一括計算)
- 和暦・西暦計算
補足
- OshimaExeで出力される絵文字コードは、携帯サイトで絵文字を表示するための記号です。
パソコンのメールから絵文字の記号を携帯電話に送信しても、携帯電話側で絵文字の記号は基本的に表示されません。
ドコモだけはバイナリの絵文字コードをメールで送信すると携帯のメールでも絵文字が表示されます。
- 操作方法については同梱の help.html をご覧ください。
- 注意事項等は同梱の readme.txt をご覧ください。
- OshimaExeを他のサイトで配布することを許可していません。
怪しいサイトからはダウンロードしないでください。
最近の更新
Ver.2021-09-26
- 「変換」→「文字エンコード・デコード」と「ツール」→「MD5・SHA1」にSHA256とSHA512の計算を追加。
Ver.2021-03-31
- MD5、SHA1計算のリストやウィンドウの幅拡大。
- 「ファイル名変更」にて上書きのチェックボックスを削除。
- HTML色設定のデザインを変更。
Ver.2020-05-11
- .NET Framework 3.5 から .NET Framework 4.7.2 に変更。
- 文字エンコード・デコードにて「UTF-8」を一番上の選択肢に変更。
- 和暦に「令和」追加。
- 文字列の置換に ¥ を追加。
- 4Kなど高解像度モニターで見やすいように調整。
メディア掲載