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横浜海上防災基地

更新:

横浜海上防災基地(よこはまかいじょうぼうさいきち)は、神奈川県横浜市中区にある海上保安庁の基地である。 ここには横浜海上保安部に所属する海上保安庁で最も大きい巡視船「しきしま(PLH31)」が停泊していることがある。 敷地内にある資料館では工作船や回収物などが展示されていて見学は無料である。 資料館は、日本周辺海域の現状と海上警備の重要性などを理解してもらうために2004年12月10日に開館した。 基地は横浜港に面し、 赤レンガ倉庫 のすぐ隣にある。

アクセス

最寄りは東急東横線・みなとみらい線直通の 馬車道駅 または 日本大通り駅 で、そこから赤レンガ倉庫方面へ向かい徒歩8分。 JRまたは横浜市営地下鉄ブルーラインの 桜木町駅 からは徒歩17分だが歩ける距離にある。

場所

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目2番1号

写真

2013年8月29日

大さん橋から「しきしま」と横浜海上防災基地が見える。 バックにはランドマークタワーが見える。

しきしまと横浜海上防災基地

赤レンガパーク側から見たしきしまの船尾。

しきしまの船尾

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