1964年、東京オリンピックのヨット競技が江の島で行われ、そのときの聖火台が江の島にある。 また、オリンピック記念噴水もある。 江の島を訪れた人は、すぐ正面の江島神社方面へ向かい、ヨットハーバー方面へ行くことなく帰ってしまうので、聖火台を見たことがない人も多いだろう。 2020年に開催される東京オリンピックのセーリング競技は江の島で行うことになったので、聖火台を見たことがない人は見に行ってみると良いだろう。
小田急江ノ島線
片瀬江ノ島駅
などの駅から
江の島
へ向かう。
弁天橋を渡り江の島へ到着後、左手にある湘南港・江の島ヨットハーバー方面へ向かう。
湘南港港湾管理事務所の建物が見えてくるので、そこからヨットハーバーへ入ると聖火台がある。
〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島
2020年の東京オリンピック・セーリング競技開催が決まり、湘南港港湾管理事務所には横断幕が掲げられている。 ここの入口か、横にある門から中に入れる。
五輪のマークと1964と描かれた聖火台がある。
以前、聖火台は横にあるセンタープロムナードと呼ばれる道の正面にあったが、工事のためか2015年現在センタープロムナードの脇に置かれている。
ここはセンタープロムナードという。
端はサザエ島と呼ばれている。 ここにはタイドプールがあり、子供たちが遊んでいる。
オリンピック関連か分からないが、2015年現在大規模な工事中。
オリンピック記念噴水は江の島に入ってすぐ左手にあり、ヨットハーバーへ行く途中にある。