私はここ何年か、ズボン(パンツ)やスーツに100均のベルトを使用している。 あまり表に見えるものではないし、特にこだわりもないし、これで十分かなと。 ベルトは帽子やタオルなど衣類関連のコーナーにある。 100円の商品もあるが、多くは数百円販売されている。
サイドステッチベルト
2018年6月、ダイソーで300円(税別)で購入した。
ステッチとは縫い目のこと。
ベルトの縁に縫い目があり、縫製は悪くない。
値段が安いのか高いのか分からないが、長持ちするならコスパは良いだろう。
100円のベルトもあったが、長さが調節できないものもあるので注意。
札には「Rosso Bianco」と書かれている。
材質はポリウレタン、亜鉛合金。
生産国は中国。
今まで茶色のベルトを使っていたが、今回黒色を選んだ。 黒色だとスーツにも使えるし、冠婚葬祭にも使えて便利。 茶色だと普段着くらいしか使えない。
長さが調節できるベルトは、尾錠(バックル)付近のつなぎ目に金具がある。 この金具をマイナスドライバーなどで開いてベルトを取り外した後、自分にあった長さに切り取り、もとに戻して調整する。
2022年5月、以下のような状態になった。 金属部分は特に問題ないが、ポリウレタン部分がはがれてきた。 特によく使う穴の周りは損傷が激しい。 使用頻度は週に2~3回程度だが、約4年使ったことになる。 300円としては耐久性はまあまあか。
フラットベルト
2022年5月、ダイソーで300円(税別)。
上記サイドステッチベルトの買い替え。
今回は縫い目のないフラットなベルト。
色は引き続き汎用性の高いブラック。
シンプルな外観でなかなか良い。
バックルはやや曲線を描いている。
材質はポリウレタン、亜鉛合金。
生産国は中国。
丸リング(無地)
2022年5月、ダイソーで100円(税別)。
タグに「WOMEN」と書かれており女性用だが、見た目が気に入り購入した。
サイズは長さ100cm×幅3.2cm。
女性用なので少し短めか。
材質はポリエステル、亜鉛合金。 ポリウレタンだと水や汗などで傷みやすそうだが、リュックや腕時計のベルトなどで使われているポリエステルやナイロン系だと丈夫そう。 生産国は中国。 リングにベルトを通して締め付ける。