海外コンセント用変換プラグA、C、Oタイプ

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2017年6月、100円ショップのダイソーで海外プラグA、C、Oタイプを購入した。 電化製品関連の売り場に置いてあった。

海外の電源コンセントの穴の形状は日本と異なるものがある。 日本で一般的なプラグはAタイプという平らなピンが2本あるもので、コンセントの差込口も平らな穴が2つある。 主にアメリカ、カナダ、ブラジル、韓国、中国など、北米、南米、アジアの一部の地域で使われている。 パナソニックなど一部のメーカーの取扱説明書ではA-2と書かれている場合がある。

Cタイプは丸いピンが2本あり、ドイツ、フランス、イタリアなど主にヨーロッパで使われている。 また、韓国や中国はAタイプの他にCタイプが使われている地域もある。 これもメーカーによってはC-2と書いている場合がある。

Oタイプはハの字型の平らなピンが2本あり、オーストラリア、ニュージーランドなど主にオセアニア地域で使われている。

日本は基本的にAタイプが使われているが、海外では同じ国でも地域によってプラグタイプが異なる場合があるので事前に確認した方が良い。 まあ、A、C、Oの3種類持っていけば、大抵どれか合うだろう。 これら全部買ってもたった300円(税別)で、たいしてかさばらない。

このプラグタイプの分類方法は、主に日本のメーカーで使われている方法で、パナソニック、日立、シャープ、テスコム、コイズミ(小泉成器)などで見られる。 海外ではアメリカ電機工業会(NEMA)や国際電気標準会議(IEC)による分類が使われていて、呼称が異なるものもある。 例えばOタイプに相当するものはNEMAやIECではタイプIとなっている。

また、日本の電化製品を海外で使う場合、プラグが合えば使えるわけではなく、電圧も対応している必要がある。 日本はAC100Vだが、海外は220Vや240Vなどが使われていて、国や地域によって異なる。 海外対応の電化製品は大抵「定格電圧 AC100-240V 50-60Hz」と書かれていて、この範囲の電圧で使えることになる。 海外へ持っていく可能性が高いシェーバーやドライヤー、ノートパソコンのACアダプターなどは基本的に幅広い電圧に対応している。 もし対応していない場合は変圧器を使う必要がある。

外観

ダイソーのA、C、Oの3種類で概ね対応できるが、B3やBFタイプを使っている国もある。 海外旅行などでメジャーな国としてはイギリスが該当し、IECの分類ではタイプGとなる。

海外対応を謳う製品では、このような変換アダプターが付属している製品もある。 本製品の定格入力は 250V - 6A となっている。 パッケージには「経済産業省の例外承認を受けており日本国内での使用は認められていません。」と書かれている。 アメリカのように日本と同じAタイプを使っている国では、電化製品がその国の電圧に対応している場合、変換プラグを使わず基本的にそのままコンセントに挿して使えるので、Aタイプはあまり使う機会がないかもしれない。

パッケージ

パッケージ裏面には、各プラグが対応するコンセント形状が描かれている。 穴が3個でも使える場合がある。 基本的に3個目の穴は接地極(アース)になっている。 生産国は中国。

コンセント形状

Aタイプの形状は日本と同じだが、海外用に作られているため日本国内での使用は禁止されている。

オス側

メス側に電化製品のプラグを差してつなげる。 意外にも固くもなく、緩くもなく、調度良くはまった。

メス側
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