2016年7月、100円ショップのダイソーで積み重ねトレーという商品を購入した。 私は今まで模型を組み立てるとき、部品の仕分けに園芸で使う鉢皿を使っていたが、もっと良い入れ物がないかと探していたらこれを見つけた。
積み重ね(スタッキング)ができて、大きさと深さが違うタイプがあり、小、大、大浅型を購入した。 小は大の半分の大きさで、大の上に小を2つ載せられる。 側面は真っ直ぐで、縁が外側に出っ張っていないのが良い。 何かを持ち上げたときにトレーの縁に引っかかり、部品が散乱する心配がない。
材質はポリプロピレン、耐熱温度が120℃、耐冷温度が-20℃で日本製。 外形サイズは小が幅15×奥行11×高さ2cm、大が幅15×奥行22×高さ2cm、大浅型が幅15×奥行22×高さ4.5cmとなっている。 色は半透明。 キッチン用品売り場にはステンレス製のトレーやバットがあったが、プラスチック製の方が磁石がくっつかないので私は使いやすい。 また、ビスやナットを分類するのに花型パレット(梅皿)も便利である。
ついでにドライバーやピンセットなどの工具を入れるためにスッキリケースという入れ物も購入した。 これもポリプロピレン製で、底面を見ると株式会社服部樹脂が造っているようで日本製だった。
おかげで模型の製作で使っている作業用の机の上がだいぶ整理できた。