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戸籍抄本・戸籍謄本の取り方、申請方法

更新:2026-02-20

戸籍抄本とは、戸籍原本から必要とする人の部分だけ謄写(複写)したもので「こせきしょうほん」と読み、戸籍の個人事項証明ともいう。 戸籍謄本とは、戸籍原本に記載されている人全部を謄写(複写)したもので「こせきとうほん」と読み、戸籍の全部事項証明ともいう。

これらはパスポート(旅券)の取得申請をする際など、戸籍を証明する際に必要となる。 どちらを提出しても構わない場合は、「提出物:戸籍謄(抄)本 1通」などと書かれている。 提出する際は、戸籍抄本の方がシンプルで良い(たいてい枚数が少なくかさばらない)。 パスポートについては パスポートの申請から受領まで(初めてパスポートを申請するとき等の例)|外務省 に説明がある。

戸籍謄(抄)本の取り方、申請方法

戸籍は免許証や住民票に記載されている本籍地で管理されている。

申請場所

市・区役所などだけでなく、自治体によって行政サービスセンターや市民センターでも申請できる場合がある。 現在はコンビニ交付が最も簡単だと思われる。

例えば横浜市の場合 戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)などのコンビニ交付 に説明がある。

コンビニ交付
利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカードがあれば利用できる。 利用可能なコンビニは各市町村のホームページなどを参照。 コンビニに設置されているマルチコピー機等で発行できる。 ただし、たいてい利用時間に制限(平日日中など)があるので注意が必要。
窓口交付
現在住んでいる地域と本籍地が同じ場合、その市町村の役所や行政サービスセンターなどで戸籍抄本または戸籍謄本の発行申請を行う。 例えば、横浜市港北区に住んでいて、本籍地も横浜市港北区の場合は、港北区役所や行政サービスセンターで申請する。
住んでいる地域と本籍地が違う場合、本籍地の役所まで行くか、郵送で戸籍抄本または戸籍謄本の発行申請を行う。 例えば、横浜市港北区に住んでいて、本籍地が藤沢市の場合は、藤沢市役所や市民センターで申請する。

手数料

戸籍抄本・戸籍謄本どちらも1通450円程度で、料金は市区町村のホームページなどで確認できる。 例えば横浜市は1通450円で、各種証明書については 戸籍・住民票・印鑑登録などの証明発行(横浜市) に詳しく書かれている。 横浜市はコンビニ交付にも対応している。

郵送の場合

本籍地が遠い場合、取りに行く時間がない場合、コンビニ交付に対応していない場合などは、基本的に郵送で申請(取り寄せ)することになる。

申請に必要なもの

  1. 運転免許証などの身分証明書のコピー:1枚
    住所を変更した場合は、免許証の裏面など新住所が書いてある部分もコピー。
  2. 手数料として450円の郵便定額小為替:1枚(1通の場合)
    郵便定額小為替は郵便局で買える。 戸籍謄(抄)本が複数枚必要な場合は、450円×必要枚数分用意する。 手数料は市町村により異なる場合がある。
  3. 返信用封筒(自分の宛名、切手付き):1枚
    切手は重さによって異なる。 郵便料金は変更になる場合もあるので、 国内の料金表(日本郵便) などで確認した方が良い。
  4. 申請書(依頼書):1通
    申請書は以下の必要事項を明記したものであれば、手書きやワープロなどでも構わない。 市町村によっては申請書のサンプルを掲載しているところもある。 以下の項目を書けば十分だが、詳しくは各市町村のホームページを確認した方が良い。 請求者氏名を手書きで書いて印鑑を押す。 押印はどの印鑑でもOK。

サンプル

<請求者の情報>
住  所:神奈川県横浜市港北区○×-1-2-3
電話番号:045-xxx-xxxx
生年月日:昭和xx年xx月xx日

請求者氏名:            印

本籍地    :神奈川県藤沢市○×-1-2-3
筆頭者氏名  :田中 太郎
戸籍の筆頭者との続柄:子

<請求内容>
必要とする書類:戸籍抄本
必要枚数   :1枚
請求理由   :パスポート発行のため
必要な方の名前:田中 次郎
必要な方の生年月日:昭和xx年xx月xx日
個人事項証明書:運転免許証のコピー1枚

必要なものすべてを封筒に入れ、市役所などの送付先へ郵送する。 送付先の住所は、各市町村のホームページで確認。 たいてい戸籍謄(抄)本の申請方法についても説明がある。

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