東芝 LED電球ボール電球形 E26口金 昼白色 1340lm E-CORE LDG11N-H/100W 明るさ比較
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東芝ライテック LED電球ボール電球形E26口金 昼白色 1340lm E-CORE(LDG11N-H/100W)のパッケージ、外観写真、明るさ比較。
東芝 LED電球(LDG11N-H/100W)
2015年12月4日、ヨドバシ.comで東芝のボール形LED電球E26昼白色1340lm(LDG11N-H/100W)を2,390円(税込)で購入した。
室内にてデジカメで撮影する際、最近光量不足を感じ、この電球を1個追加することにした。
現在使っている電球は同じく東芝E-CORE(イー・コア)シリーズのLED電球で、LDA11N-Gという1000lmのもの。
LDA11N-Gは2012年と2013年に1個ずつ買い、2個使っている。
LDG11N-H/100WはLDA11N-Gより340lm明るく、値段は当時のLDA11N-Gとほぼ同じ。
【パッケージ】
紙製の箱。
【内容物】
箱の中身はシンプルで、電球本体が緩衝材に包まれているだけ。
箱に説明や注意書きがあるので、取扱説明書等は入っていない。
【仕様】
仕様は、全長127mm、最大径95mm、質量138g、定格消費電力10.9W、定格入力電流187mA、全光束1340lm、最大光度256cd、定格寿命40000h。
ボール電球100W形相当。
この明るさで消費電力10.9Wというのはなかなか良い。
ちなみにLDA11N-Gは1000lmで10.6W。
【LDG11N-H/100WとLDA11N-G】
写真左がLDG11N-H/100W、右がLDA11N-Gで、だいぶ大きさが違う。
LDG11N-H/100Wはカバー(球の部分)がガラスではなく樹脂で出来ていてぶつけても割れにくいのが良い。
また樹脂製のため軽量。
LDA11N-Gは小さいが183gあり、LDG11N-H/100Wより重い。
【LDG11N-H/100Wの明るさ】
LDG11N-H/100WはLDA11N-Gと比べるとかなり明るい。
【LDA11N-Gの明るさ】
こちらは同じ条件でLDA11N-Gを1つ点灯したときの明るさ。
カメラの絞り、シャッター速度、ISO感度を同じにして撮影している。
試しに1個しか買わなかったが、かなりLDG11N-H/100Wが気に入り、LDA11N-GをLDG11N-H/100Wに置き換えたくなった。