STOK マウントアダプター オリンパスOM/SONY Eマウント用
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STOK マウントアダプター(レンズアダプター)オリンパスOM/SONY Eマウント用の外観写真、レビュー、取り付け・取り外し。オールドレンズ。
STOK マウントアダプター オリンパスOM/SONY Eマウント用
2015年12月6日、アマゾンでSTOKのマウントアダプター オリンパスOM/SONY Eマウント用を2,480円(税込)で購入した。
ミノルタMC/MD、キヤノンFD/FLレンズのアダプターはNEEWERのものを買ったが、NEEWERにオリンパスOMレンズ用が見当たらなかったのでこれだけSTOKのものを買った。
【パッケージ】
パッケージはNEEWERと違って少し大きい。
箱を開けてみるとレンズリアキャップとボディキャップが入っている。
1つはNEXと書かれているソニーEマウントのレンズリアキャップとボディキャップで、もう1つは4/3と書いてありOMマウントに取り付けられる。
ただ、一部のOMマウントレンズはこのキャップがきちんとはまらない。
説明書は紙としてはなく、箱に簡単な説明が書かれており、詳しくはウェブサイトを参照となっている。
一応α7対応を謳っている。
アダプターには「STOK OM-NEX」と書かれている。
【NEX-5NとOM-SYSTEM F.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.8】
オリンパスOMマウントレンズの取り付けは現行レンズによくあるバヨネット式なので簡単。
取り付けはボディ側はスムーズだが、レンズ側はかなり固く、レンズをはめるのに苦労する。
アダプターの個体差もあるかもしれない。
レンズの取り付けはレンズの上側のボタンがパチンと音がしてはまるまでレンズを回す。
アダプター内には金属ピン(ストッパー)があり、これがレンズの絞りのレバーを押さえるようになっている。
レバーが押さえられた状態のとき絞りリングを回すと絞り羽根が開閉する。
レンズの取り外しはレンズ側のボタンを押しながらレンズを回す。
無限遠は目盛り(∞)より少し手前にあったり、レンズにより多少異なるが、ピーキングを参考に合わせられる。
ピークに届かないパターンが最も困るが、ヤフオクで手に入れた5本のレンズでは今のところそういったものはない。