プラズマエッジII(TT-02B)、アルミモーターヒートシンクを装着
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タミヤ TT-02 アルミモーターヒートシンク(OP.1571、ITEM54571)の装着、大きさ・サイズ注意。オプションパーツ、改造。
TT-02 アルミモーターヒートシンク
アルミモーターマウント
に続いてアルミモーターヒートシンクを取り付けた。
【パッケージ】
2016年6月21日、RCアドバイザーチャンプで672円(税抜)で購入した。
生産国は台湾。
札には、使用可能モーターが540モーター、スポーツチューンモーター、トルクチューンモーターと書かれていて、説明書にはそれ以外のモーターだと「モーター端子がヒートシンクにふれてショートします」と書かれている。
つまりヒートシンクのサイズが大きく(長く)、ブラシが交換できるタイプのストックモーター等には使えないということ。
インターネットで注文したが、この仕様は書かれておらず、知らずに購入した。
モーターカンが短いタイプにはTT-01用のヒートシンクが合う。
まあ、ヒートシンクはいろいろなメーカーの製品があるので、タミヤ製でなくても良いけど。
【装着例】
RS-540SHは取り外さなくてもマウントに付いたままヒートシンクを着脱できる。
ヒートシンクの長さは実測で約47mm。
【ドレスアップ】
このタイプのモーターで発熱を気にするものはなさそうなので、ほぼドレスアップ用か?
スポーツチューンなら多少は発熱が気になるかもしれないが。
最近見かけないカンが長い550タイプのモーター(ル・マン360PTなど)なら長さが丁度合う。
【ブラシレスモーター02 センサー付 10.5T に取り付ける】
2017年2月にタミヤのブラシレスモーター02(10.5T)を買った。
そういえばブラシレスモーターはカンの長さがRS-540SHと同じくらいだから、このヒートシンクが丁度良いのではと思い取り付けてみたらピッタリだった。
コードがカンの側面にあるタイプのブラシレスモーターはヒートシンクが干渉する場合があるが、このモーターはエンドベルにコードが付いているのでその心配がない。
とりあえず使い道が出来て良かった。