京商 スコーピオン2014 RCメカ搭載、車体重量測定
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京商 スコーピオン2014(復刻版)のRCメカ搭載、車体重量測定など。
スコーピオン2014 RCメカ搭載
スコーピオン2014の
組み立て
と
塗装
が終わり、ようやく走らせられるようになった。
あとはきちんとRCメカを載せ、気になる点を調整する。
【RCメカ搭載】
プロポはサンワの
MX-V BL-SPORT
セットを使用。
受信機、ESC(アンプ)、サーボ、スイッチは説明書に書いてある位置に取り付けた。
バッテリーのコードはラジオボックスフロント下部の穴、モーターのコードはラジオボックスリア下部の穴から通した。
ステアリングサーボは初期値だと動作量が多すぎるので、ステアリングデュアルレートを70%にした。
【バッテリーボックス】
バッテリーはヨコモのニッケル水素バッテリー
ハイパー3900
を使用。
バッテリーボックスはバッテリーを入れると少し隙間があったので、スポンジ(クッション)タイプの両面テープに滑り止めマットを貼った。
片面だけテープのスポンジテープも持っていたけど、テープが厚くてバッテリーが入らなかった。
テープやマットはダイソー製。
【スイッチ】
スイッチを取り付けるとボディがはめにくかったので、スイッチ用の穴をリア側に少し広げた。
スイッチを少しフロント寄りに取り付ければ穴を広げなくても良いけど、そうするとスイッチが触りにくくなる。
【車体重量】
仕様では全備重量約985g(RCメカ、バッテリーなし)。
RCメカ、モーター、バッテリーありの全備重量は実測で1684g。
バッテリーのハイパー3900は結構重い(401g)ので、バッテリー次第でもう少し軽くなる。
受信機はRX-37E、ESCはBL-sport、サーボはSRM-102Z、モーターはマブチ540。
ちなみに同じRCメカとバッテリーにフルボールベアリング以外はノーマルのネオマイティフロッグ(DT-03)は1612g。
スコーピオン2014は金属パーツが多いが、樹脂パーツが多いDT-03とそれほど重量は変わらない。
実際走らせてみたところ、平らな路面ではDT-03と比べても遜色のない走りだった。
ホイールベースとトレッドが長いためか、ダブルウィッシュボーンのおかげか分からないが、DT-03の方がやや安定感があると感じた。