青柳金属工業(AYK)566Bスーパートレール
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青柳金属工業(AYK)の566Bスーパートレール(566B Super Trail)のパッケージ、外観写真など。
1/10スケール 電動R/C 2WD オフロードカー
青柳金属工業 566Bスーパートレール
2014年10月、ヤフオクで青柳金属工業(AYK)の566Bスーパートレールを落札した。
私は小学生の頃(1980年代)
AYKのバイパーシャトル
を持っていたが、実家に置いておいたら捨てられてしまった。
今年からRCカーを始めて、再びAYKのバギーを手に入れようとよくヤフオクを見ているが、AYKのバギーは出品が少ない。
出品されたとき何度か入札に参加しているが、高値で簡単には落札できない。
今回落札した566Bスーパートレールも結構高値だったが、運良く落札できた。
ただ、一番手に入れたいのはやはりバイパーかバイパーシャトルで、いつか手に入れたい。
【パッケージ表】
箱はRCカーが丁度入るくらいの大きさ。
【パッケージ下側面】
ボディはBAJA BISON(バハ・バイソン)とAMERICAN PICK UP(アメリカン・ピックアップ)があり、今回手に入れたものはバハ・バイソンのボディだった。
【パッケージ右側面】
箱にはなぜかアメリカン・ピックアップのシールが貼られている。
MADE IN JAPANで、価格は19,800円。
【パッケージ上側面】
「ロード・レーサーで鍛え抜かれたAYKのノウ・ハウが生かされた初のオフ・ロード・カー、スーパートレール」と書かれている。
AYKはオンロードカーを既に発売していたが、オフロードカーはスーパートレールが初めて。
【パッケージ左側面】
当時AYKは東京都江戸川区北小岩にあった。
【組立説明書(マニュアル)】
【ボディ(フロント)】
ボディはこのままでも良いけど、パッケージに載っているオリジナルのカラーリングで塗ってみたい。
欠品はライト、ドライバー人形、デカールなど。
【ボディ(リア)】
ダンパーは細くてやや頼りない。
【ボディ(側面)】
タイヤは少し汚れているが、凹みや傷はなく良好。
【シャーシ】
このシャーシは京商のスコーピオン(1982年発売)と似ている。
566Bスーパートレールは1981年発売だが、京商はラリースポーツ(1979発売)やサーキット20(1976年発売)で既にこのようなラダーフレームを採用している。
【上面】
【底面】
元オーナーがビスをいくつか無くしたようで、何箇所かオリジナルとは違うビスが使われていた。
【リア】
モーターを中心に配置したこのギヤボックスが特徴的でノンデフ。
モーターはAYK GZ1200Rが付いていた。
【メカボックス】
RCメカは弁当箱のようなメカボックスに両面テープで固定する。
バッテリーは7.2Vストレートパックがギリギリ入る。