食品用クリップは、開封した菓子の袋などを閉じるために使う道具。 ダイソーなどの100円ショップで販売されている。 最近ではクリップのサイズが小さいものから大きいものまで種類が多く、袋のサイズに合わせて使い分けできて便利。 私は菓子だけでなく、冷凍野菜やそうめんなど乾麺の袋などにも使用している。 なお、商品によっては冷凍庫での使用が禁止されているものもある。
完全密封ではないが、洗濯バサミなどで閉じるよりは密閉性が高い。
サイズは約10×1.6×1.4cmと約16×1.7×1.5cm。 材質はポリプロピレン。 耐熱温度120℃、耐冷温度-20℃。 10cmは10個入り、16cmは8個入り。 日本製。 SIAA(ISO22196)のマークがある。
長いクリップは、小さい袋から大きい袋まで使用できるが、小さい袋に長いクリップを使用するとクリップが邪魔になることがある。 そういうときに短いクリップがあると便利。 特に冷蔵庫などスペースが限られた場所で有用。
ロングタイプ。 サイズは23cmで2個入り。 材質はポリプロピレン。 耐熱温度80℃。 中国製。
長いのでポテトチップスなど大きい袋を閉じるのに向いている。
サイズは12.5cmで10本入り。 材質はポリプロピレン。 耐熱温度120℃、耐冷温度-20℃。 日本製。 閉じる部分が波型になっている。
通常より細いスリムタイプ。 サイズは0.9×1.4×19cmで4本入り。 材質はポリプロピレン。 耐熱温度120℃、耐冷温度-20℃。 日本製、イノマタ化学製。
普通の食品クリップは幅が広いため、袋の挟む部分が短いと挟みにくい場合がある。 そういうときに有用なのが本商品。 挟む部分が短い袋としては、そうめんやパスタ、冷凍食品の袋などがある。