100円ショップには調理に使う計量道具がいろいろ売られている。 普段よく作っているものは目分量なことが多いが、たまに計量が必要なことがある。
まずは調理の基本道具「計量スプーン」。 2018年11月、ダイソーで購入した。 これは大さじ15ml、小さじ5ml、さらにその1/2の2.5mlが3本セットとなっている。 材質はステンレスで日本製。 形状はごく一般的なもの。 この他に大小2本組のものや深皿タイプ、柄が短いタイプなどわりと種類が豊富にある。
パッケージ裏面には重量の目安が書かれていて、大さじ1だと塩が約15g、砂糖が約9g、味噌が18gなどとなっている。 3本がリングでまとまっているが、バラして個別に使っても良い。 スプーンの大きさを知っていれば不要かもしれないが、安価だし、とりあえず持っておいて損はないだろう。 また、レギュラーコーヒーなど、目安として大さじ2杯(約10g)などと書かれている商品もあるため、そういうときにも役に立つ。
今まで使っていた計量カップが汚れてきたので、2016年2月、ダイソーで新品を購入した。 いくつか種類があったが、今まで使っていたものと似たタイプを選んだ。 液体用の目盛りが500ml(cc)まで、米用の目盛りが2.5合まである。 上からのぞいて目盛りが見えるタイプもあった。 今まで使っていたものは熱湯OKだったが、これは耐熱温度70℃、耐冷温度-20℃で熱湯禁止となっている。 ただ、私は熱湯を使わないのでこれで十分。 材質はスチロール樹脂で日本製。