A4深型バスケットとスッキリ収納トレーを使って食器用水切りかごを作る - 100均・ダイソー
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100円ショップ・ダイソーのA4深型バスケット ホワイトとスッキリ収納トレー ワイドを使用した食器用水切りかご。
食器用水切りかごを作る
ダイソーにはキッチン用水切りかごが売られているが、水切りかごが300円、下に敷くトレーが200円で、商品によっては値段が逆のものもあるが、合計500円(税別)になる。
まあ500円でも良いが、ダイソーにあるプラスチック製品を組み合わせて水切りかごの代わりになりそうな商品を探し、「A4深型バスケット ホワイト」と「スッキリ収納トレー ワイド」という商品を見つけた。
2017年2月18日、それぞれ100円(税別)。
【A4深型バスケット ホワイト】
このバスケットは、雑貨などを収納するためのもので食器用ではない。
サイズは実測で幅39×奥行27.5×高さ17cm、深さ16.5cm。
材質はポリプロピレン、耐熱温度100℃、日本製。
【スッキリ収納トレー ワイド】
この収納トレーはキッチン用品売り場にあり、グラス類の水切りの他、冷蔵庫内の味噌、バター、ジャムなど小物の収納トレーとしての使用を想定している。
底面には水切り用の溝がある。
サイズは(約)幅26.5×奥行37×高さ6.6cm、材質はポリプロピレン、耐熱温度100℃、耐冷温度-20℃、日本製。
【組み合わせ】
バスケットと収納トレーは概ね同じ大きさで、組み合わせることができる。
【水切りかご】
問題点としては、通常水切りかごは脚が長いが、このバスケットは脚が短く、食器がトレーに溜まった水に付く可能性がある。
樹脂が薄いので重いものを載せるとややたわむ。
一応トレーに水切り溝があるので、食器を乾燥させる前に水をよく切り、水があまり溜まらないようにすれば大丈夫だろう。
ただ、もう1つ問題があり、水切りかごのように皿を引っ掛ける部分がないので皿を立てて置けない。