多肉植物の栽培(2014年) - 100均・ダイソー
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100円ショップ・ダイソーの多肉植物の栽培、写真など。
【ゴーラム】クラッスラ属
【十二の巻】ハオルチア属
栽培環境 : 鉢植え、多肉植物用培養土、ベランダor室内出窓、関東地方
多肉植物の栽培(2014年)
このページは2012年から育てているダイソーの多肉植物の記録です。
ダイソーの札には品種名が書いていないので、ここでは似ていると思われる品種名で呼んでいます。
2014年3月1日
春が近づいたせいか、久しぶりにダイソーに多肉植物が入荷されていた。
今回もセンペルビブムが大量にあったが、いろいろな品種があり、集めたらきりがなさそうなので買わなかった。
この日は、現在所有していないクラッスラ属ゴーラムとハオルチア属十二の巻を買った。
このダイソーでゴーラムを見たのは初めてかもしれない。
2014年の多肉栽培はゴーラムと十二の巻で始まった。
【クラッスラ属ゴーラム、横から】
札にはクラッスラ属としか書いていないが、クラッスラ属のゴーラムと思われる。
スプーンのような、掃除機の吸い込み口のような、ゾウの鼻のような、実に面白い形である。
筒に見えるが、穴は開いていない。
【クラッスラ属ゴーラム、上から】
【ハオルチア属十二の巻、横から】
札にはハオルチアとしか書いていないが、ハオルチア属の十二の巻と思われる。
品種としては十二の巻のほか、十二単など似たようなものがいろいろあるが、私には判別できない。
【ハオルチア属十二の巻、上から】
葉の外側に白いゴツゴツした縞がある。
2014年4月11日
久しぶりに多肉寄せ植え鉢の写真を撮った。
【寄せ植え鉢、12号くらい】
黒法師、月兎耳、七宝樹、美空鉾、虹の玉、キューエンシス、ハムシー、火祭りなど。
ダイソーは品種が書いていないので、似ていると思われる品種で呼んでいる。
今年は2度も雪に埋れたが、ほとんど生き残った。
キューエンシス(中央手前)だけは枯れたかもしれない。
一番気に入っているのは黒法師で、かなり成長した。
【寄せ植えミニプランター】
赤鬼城、新花月錦、朱蓮、ファリナセア錦など。
こちらも2度雪に埋れ、ファリナセア錦(右手前)と朱蓮(右奥)が枯れた。
再生しなさそうだが、もう少し様子をみる。
2014年4月15日
ダイソーに多肉植物が入荷していた。
いつもセンペルビブムばかりなのに、今回はハオルチアがいくつかあり、軟葉系のハオルチアを買った。
プリプリした感じがかわいい。
【ハオルチア 軟葉系】
おそらく写真左が宝草系の何かで、右が青雲の舞などクーペリー系の何かと思われる。
とりあえず、宝草とクーペリーと呼ぶことにする。
2014年6月19日
ファリナセア錦や朱蓮は6月まで待ったが再生しなかったので処分し、ダイソーの鉢に植えたままだったゴーラムとハオルチア属3種を植えた。
2014年8月28日
ハオルチアの花が咲いた。
株の中心から茎が25cmくらい伸び、先端に1cmくらいの花が付いている。
【ハオルチアの花】
【ミニプランター全景】
ゴーラムも結構成長した。
【大型鉢全景】
黒法師はかなり成長して丈が約30cmになった。
月兎耳、七宝樹、虹の玉、火祭りなどもどんどん大きくなる。
火祭りは伸びすぎて何度か剪定している。
2014年12月26日
ハオルチアたちはあまり成長していないけど、とりあえず元気。
ゴーラムはかなり成長した。
大型鉢の方は、もうなんかカオス。
いろいろ忙しくて放置していたらこの有様。
どの多肉も競うように伸びている。
秋頃から七宝樹の花が咲いている。
火祭りも秋頃から花が咲いている。