ゼラニウム アメリカーナ・ローズメガスプラッシュを購入(2016年)
更新:
ゼラニウム アメリカーナ・ローズメガスプラッシュ、カリオペ・ダークレッドの写真、栽培記録。
栽培環境 : 鉢植え、培養土、ベランダ、関東地方
ゼラニウムの栽培(2016年)
このページはゼラニウムの栽培記録です。
2016年5月22日
【アメリカーナ・ローズメガスプラッシュ】
園芸店でアメリカーナ・ローズメガスプラッシュを見つけたので購入した。
アメリカーナにはいろいろ種類があるが、ローズメガスプラッシュは花弁が2色になっていて、中心が赤で周りがピンク。
日々草の花に少し似ている。
【スプラッシュ】
花弁をよく見ると、ピンクの部分に赤色の小さい点が見える。
これがスプラッシュ(水しぶき)を意味するのだろうか。
【性質、育て方】
アメリカーナはカリオペと同じくシンジェンタの品種。
札には草丈が35~45cm、花期が5月~11月、置肥が月に1回などと書かれている。
他の品種と同じく、関東地方では真夏と真冬以外はおそらく花が咲くと思う。
花が咲いているとき、私は月に2~3回くらい液肥を与えている。
液肥をジョウロに入れ、水で薄めて水やりのついでに与える。
そういえばシンジェンタはスイスに本社を置く企業で、中国の中国化工集団(ケムチャイナ)に買収される話があったけど、もう買収されたのかな。
2016年5月23日
【植え替え】
アメリカーナ・ローズメガスプラッシュを7号鉢に植え替えた。
立派に育ってくれるか心配。
【カリオペ・ダークレッド】
どこかでゼラニウムの番付表(天竺花葵見立鑑)を見て、そこにカリオペ・ダークレッドは「別格貴品」と書かれていた。
おそらく良い評価なのだろうけど、あの表は何なのか、全日本天竺花葵協議会は存在するのか謎。
それはともかく、カリオペ・ダークレッドは綺麗。
うちに来てから2年が経った。
とにかく元気でよく育ち、何度も剪定している。
鉢は7号。
【名無しゼラニウム】
品種不明のゼラニウム・ホワイトは育ててから約4年が経った。
このゼラニウムも元気で、今のところ枯れる気配はない。
今まで6号鉢に植えていたけど、アメリカーナを植えるついでにこれも7号鉢に植え替えてあげた。
白い花が綺麗。
【ゼラニウムを3色並べる】
うちのゼラニウムは白、赤、ピンクの3色になった。
並べると色の違いが分かりやすい。