キンセンカ(芯黒)の種(2012~2013年)- 100均・ダイソー
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100円ショップ・ダイソーのキンセンカ(芯黒)の種。
栽培環境 : 鉢植え、培養土、ベランダ・室内出窓、関東地方
写真で見るキンセンカ(芯黒)
ダイソーでキンセンカ(芯黒)の種を購入。
キク科の花を育てようと思い、デージーと一緒に買った。
秋に種を蒔いて、春頃開花予定。
<金せん花 芯黒>
パッケージに記載されている情報
種まき : 3月~6月、8月~10月
開花期 : 3月~5月、6月~10月
発芽気温 : 15~20℃
発芽率 : 下記年月現在60%以上
有効期限 : 下記年月より1年
年月 : 2012-06
内容量 : 3ml
生産地 : 中国
2012年10月19日
種は一見種とは思えないような変わった形をしている。
大きくて蒔きやすい。
2012年10月23日
種を蒔いてから1週間も経たずにすぐに発芽した。
発芽率も良さそうだ。
鉢は6号鉢。
2012年11月10日
同じ日に種を蒔いたデージーとは比較にならないほど早く成長している。
2012年12月26日
出窓は日当たりが良く暖かいためか、よく成長している。
草丈は20~25cm。
小松菜やほうれん草のような野菜に見える。
2013年1月5日
出窓で育てているペチュニアと同様、1月だが花が咲いた。
花の色はオレンジ。
まだ完全には開花しておらず、半分くらい花弁が開いた状態。
ウチの出窓は日当たりが良く、日中20℃を越えることもあり暖かい。
2013年1月8日
花弁が開き、色艶も良く美しい。
蕾がいくつかあるので、まだ花が咲きそうだ。
キンセンカの花弁は、昼間は開いているが夜は閉じるので、観察すると面白い。
個人的に頭状花序というキク科の花の形が好き。
キク科は写真の撮りがいがあり、特にマクロで寄って撮りたくなる。
2013年2月3日
たくさんの花が咲いて綺麗になった。
花の形や色も良く、ダイソーで買った種の中では満足度が高い。
欠点は茎がベトベトすること。
花が咲き終わり、花弁が散った状態。
割と長期間花を楽しめて、環境にもよるが2~3週間咲き続けた。
2013年5月24日
冬から咲き続けて弱ってきたのか、全体的に枯れてきたのでバッサリ剪定した。
しばらく放置していると、若葉が生えてきた。
すごい生命力。
2013年6月9日
再生後、再び花が咲いた。
何度も花を楽しめる。
草丈は約40cm。
2013年6月11日
プランターの方に咲いていたキンセンカを剪定したら、種ができていることに気づいた。
虫のような不気味な種だ。
写真右が種ができた状態で、種ができない場合は写真左のように小さいまま枯れる。
まだ若い緑色の種