ベゴニア・センパフローレンス(ピンク)(2012~2013年)
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ベゴニア・センパフローレンス(ピンク)の栽培、写真など。
栽培環境 : 鉢植え、培養土、ベランダ、関東地方
ベゴニア・センパフローレンス(ピンク)
2012年4月29日、ケーヨーデイツーでベゴニア・センパフローレンスを78円で購入。
ピンクの花を選んだ。
ベゴニアは、ほぼ年中ホームセンターや園芸店で見かける。
丈夫で育てやすいようなので買った。
<ベゴニア・センパフローレンス>
札に記載されている情報
分類 : シュウカイドウ科
開花期 : 春~秋
2012年4月29日
購入後、とりあえず3.5号鉢に植えた。
2012年5月21日
土が悪かったのか、水のやりすぎか、多湿のせいか分からないが、枯れかけている。
丈夫なベゴニアが瀕死の状態になってしまった。
2012年6月1日
大きい鉢に移した後、しばらくして若葉が出てきた。
ただ、まだいつ枯れてもおかしくない状態だ。
2012年8月10日
瀕死の状態からだいぶ回復し、花が咲いた。
やっと購入時くらいの大きさに戻った。
成長はほぼ諦めていたので、他の植物と一緒に植えて、あまり大切にしていない。
一緒に植えてあるのは、朝顔とアスター。
2012年11月5日
夏が過ぎた後順調に成長し、ここまで大きくなり、たくさん花が咲いた。
瀕死の状態から復活すると思っていなかったので嬉しい。
ただ、鉢が大きく室内に入れにくいので、冬場もベランダに置くことになり、寒さで再び枯れないか心配だ。
朝顔とアスターは寿命で衰えたので捨てて、新しい種を蒔いた。
芽が出たのは、ビオラとストロベリーキャンドル。
2013年1月12日
秋に復活したベゴニアだが、寒さが原因か分からないが枯れてきた。
室内に入れてあげたいところだが、置く場所がないのでベランダに放置中。
2013年7月2日
冬越しして1年経った。
冬はベランダに置きっぱなし。
春になってから成長し、再び花が咲いた。
ベゴニアはゼラニウムと同じくらい長い間花が楽しめて丈夫な花だ。
鉢に少しスペースが余っているので、もう1株銅葉系のベゴニアを植えたい。